HOME > 畜産日報 > トップニュース一覧 > 信州ハムが設立70周年を記念し多目的ホール「アネックス」建設

信州ハムが設立70周年を記念し多目的ホール「アネックス」建設

トップニュース

信州ハムが設立70周年を記念し多目的ホール「アネックス」建設 (10/13)

 

  信州ハム(宮坂正晴代表取締役社長)は設立70周年を記念して、長野県上田市の本社工場内に多目的ホール「アネックス」(別館)を建設、11日に披露を兼ねた内覧会を開いた。地元TV局はじめマスコミ各社と、取引先など30社50人が参加した。内覧会では、ギフト商材、軽井沢シリーズの冬メニュー商材、グリーンマークシリーズの業務用・学校給食食材を紹介した。その中で宮坂社長はグリーンマーク、軽井沢シリーズを使った業務用の提案に力を入れることを明らかにした。「アネックス」は敷地面積200坪、鉄筋2階建て、建て床面積は350坪、1階がギフトセンター、2階に多目的ホールを設けた。多目的ホールにはオープンキッチンを用意し、調理と試食ができる。
 宮坂社長は内覧会で、「敷地内にあったギフトセンターが手狭になり建て替えることにしたが、設立70周年と重なったこともあり、ただ商品を配送するギフトセンターではなく、付加価値を付けられないか検討してきた。そこで多目的ホールとし、商談ルームやシステム開発を行う信州ハムサービスの事務所として情報発信基地の機能を付けることにした。今後、研修会、商品展示、食育イベント、フェイスブックなどSNSの情報発信基地としていく。これを70周年の目玉の事業とした。今回、70周年を迎えたが、あと30年がんばり100年企業となるよう信州ハムが一丸となって取り組みたい」とあいさつした。
 引き続き堀川善弘取締役営業本部長が各商品を紹介した。発色剤・着色料・保存料・リン酸塩を使用せずにつくったグリーンマークシリーズ、2人のドイツで修業したマイスターが作る軽井沢工房(店舗は軽井沢駅店と長野駅MIDORI長野店の2店舗)、爽やか信州軽井沢シリーズ、歳暮ギフト新商品、グリーンマーク・軽井沢シリーズを使った業務用の提案などが紹介された。
 今歳暮商品では、あらたに「創業70周年記念熟成布巻きロースハム」(800g、税込7,560円)、スペイン産100%純粋デュロック種豚肉使用「デュロック熟成ロースブロック400g、同肩ロースチャーシュー300g」詰合せ(税込5,400円)、アトリエ・ド・フロマージュカマンベールチーズ140gと爽やか信州軽井沢熟成ベーコンと同ウインナーをセットした「ベーカマ手作りセット」(税込4,320円)を投入する。布巻きロースハムは、信州ハム創業者である久保角太郎氏の技をそのままに、厳選した長野県産豚肉を伝え継いだ製法で漬込み、熟練した職人が1本ずつ丁寧に布巻きにした1,000セット限定のギフト。
 またグリーンマークシリーズをカットした学校給食用とともに、ベーカリーや中食向け、つるし燻りベーコンでもピザや惣菜向けの提案を行った。業務用の提案を強化したことに関し宮坂社長は、「スーパーなどお客さんに聞くと、ハムソー売場だけではなく、ベーカリー・惣菜などハムソーを横に広げたいとの話を聞く。当社は無添加グリーンマーク、軽井沢シリーズなど一定のこだわりを持つお客様を捉えている。当社としては惣菜の取扱は一時的に縮小していたが、こうしたこだわりをもった部分で、もう一度強化していく。当社の年度初めである1月から専任者を置き再構築していく。本日、ニチレイフレッシュさんも内覧会に出品されているが、肉にこだわった加工品を出しており、ハムソー提供などでタイアップしていきたい。ベンダーさんにも提供したいが、価格訴求品ではなく、あくまでこだわりの商品を提供したい」と述べた。

トップニュース一覧に戻る

出展申込み受付中です。詳しくはこちらをClick!
BANNER_SPACE.gif
HACCP認証 大井・青海流通センター特別募集中!