消費低迷を反映して牛肉減少、豚肉横ばい、鶏肉は増加に転じる-POS情報 (02/15)
農畜産業振興機構の食肉の小売動向調査(POS情報)によると、2月第1週のレジ通過1,000人当たりの食肉購入量は、鶏肉の増加により前週より1.9kg増加して82.2kgとなった。豚肉は前週並み、牛肉はやや減少した。
牛肉は、相場が低迷している和牛と国産牛肉はやや増加したが、前週まで好調だった豪州産がやや失速。豚肉は国産、輸入品ともほぼ前週並みで、過去3週間36kg台にとどまっている。鶏肉は、国産品が3.1kgも増加し、輸入品はやや減少した。また、1月の購入量は前年比2.3%増と伸び率は低迷した。牛肉が0.5%減となり、豚肉は0.4%の微増にとどまり、鶏肉は6.9%増と引き続き高い伸びを維持している。消費の冷え込みにより単価の安い鶏肉の需要が堅調を維持している。


