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畜産日報(日刊更新)

3月の豚肉需給展望 末端需要低迷も出荷減で枝肉相場は430円前後の予想

 2月は不需要期で400円割れの懸念もあったが、東京市場の上物平均相場は前月より6円値上がりして423円となった。調整保管による買い支えもかなり減り、自力回復の傾向を強めた。ただ、末端の消費は鈍く、売れ筋はバラ中心となったためパーツでの末端納入価格は逆ザヤの傾向を強めた。3月も、引き続き末端需要は低価格志向が続くものとみられ、これが豚肉の需要にどう影響してくるか注目されるところ。相場的には、出荷動向によって上下がありそうだが、業界内では、月平均相場は前月並みかやや強気の420~440円との予想にある。