ホーム > コラム > vol.126 シンガポールの豆乳スタンド、日本1号店が渋谷に登場

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コラム

シンガポールの豆乳スタンド、日本1号店が渋谷に登場

豆乳市場が回復し、2010年は過去最高レベルに達すると期待がかかる。さまざまなフレーバーが登場、その一方で白ものも豆乳鍋をはじめとしてごく普通に料理に使われるなど家庭に定着したことが要因だ。背景には、さらに飲みやすく、美味しくなっていることがある。その中で、先日、更なる市場拡大が期待できる味とスタイルに出会った。

東京・渋谷駅の中に、シンガポール最大の豆乳ドリンクチェーン「ミスター ビーン」の日本第1号店が開店した。美味しい豆乳カフェはあるが、駅中の豆乳スタンドは珍しい。しかも、シンガポールのチェーン店ということで、アジアの味が、果たして日本に受け入れられるか疑問に感じながら取材した。

しかし、初めて飲んだ同店の「ソヤ ミルク」は、予想を覆す味だった。記者は、ベーシックなクラシックをホットで、別添のガムシロップで若干味を付けて飲んだが、ホットミルクのような優しい甘さだった。

暖かい豆乳は、豆腐店で飲むことができるものの、やはり豆腐を作る豆乳であり、豆乳が苦手な人にはきつい部分がある。豆腐ができるストレートな豆乳も良いが、ここは発想を変えて、ホットミルクのように甘さをつけたり、季節のフルーツなどフレーバーに挑戦してみることも活性化の一つの方法だと思う。豆乳スタンドや豆腐店の店頭でバラェティ豊かな美味しい豆乳が飲めるようになれば、豆乳市場のもう一段の飛躍も可能だろう。(3/15)