大手豆乳メーカー、10年豆乳生産量は21万t前後との予想 (03/09)
大手豆乳メーカーは、昨年の豆乳生産量の回復を受け、10年の豆乳生産量は過去最高に限りなく近い21万t前後になるとの見解を示している。
約20年前の80年後半から90年前半の豆乳生産量は、2万t台後半を行ったり来たりしていたが、03年に12万7,939tとなり、初めて10万tの大台を超えた。また、05年には過去最高の21万7,939tまで増加した。しかし、その後はイソフラボン報道などが原因となり、08年には16万2,979tまで減少したものの、豆乳の健康効能や健康的なダイエット食品として再び着目され、近年は料理の材料としてTVや雑誌などにおける露出度の高まりを受け、09年には19万7,118tまで回復している。
また、スィーツ系などさまざまなフレーバーが登場、売場が活性化されたことも一因となっている。こういった状況から、大手豆乳メーカーでは、10年豆乳生産量を21万t前後と予想する声が早くも上がっている。


