神宮球場「『ヤクルトのはっ酵豆乳』ナイター」 渡辺麻友さん、始球式で小川投手のフォームを“吸収”

ヤクルト本社は9月19日、「ヤクルトのはっ酵豆乳」のパッケージデザインのリニューアルを記念し、「『ヤクルトのはっ酵豆乳』ナイター」を神宮球場で開催した。始球式には同商品のWEB動画に出演する渡辺麻友さんが登場。大豆イソフラボンを吸収しやすい特徴を持つ「ヤクルトのはっ酵豆乳」にちなみ、ヤクルトスワローズの小川泰弘投手の足を高く上げるフォームを吸収した投球を披露した。

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同社は、さわやかな笑顔と、明るく健康的なイメージが自社のイメージと一致する渡辺さんを起用し、渡辺さんが七変化するWeb動画「吸収しやすいワタナベマユ」を、同日からYouTube上の同社公式チャンネルで公開している。同動画では、オリジナル楽曲「キュートになりたい(吸収ガール)」の歌に合わせて次々と変化していくという。

WEB動画「吸収しやすいワタナベマユ」では渡辺麻友さんが七変化

渡辺さんは、同商品について、「“乳酸菌 シロタ株”で発酵させることで、豆乳と比べて“イソフラボン”が吸収しやすくなっています。WEB動画は、いろんな姿に変化しているので楽しんで下さい」と話した。

〈食品産業新聞 2018年9月24日付より〉