1月18日にイオンレイクタウン(埼玉県越谷市)で開かれた「イオンワールドフェスタ 韓国フェア」のセレモニーに岡田元也社長が登壇、10日の社長交代会見後、初めて公の場でコメントした。

岡田社長は3月1日付で社長を退任し、代表執行役会長に就任予定。今回のイベントについて岡田社長は「(当社の)韓国フェアは長い歴史がある。多くの方を魅了すると同時に相互理解につながると考え大事にしてきた」と話した。

岡田社長は「(この取り組みは)各国の美味しいモノをご案内してきた。より安全で安心、自然な食品や地域の食品を求める声もあり、世界各国のモノを紹介している」と語る。また「海外の店舗でも日本の商品を案内し、喜んでいただけている」という。

今回のイベントは一般の消費者向けの取り組みで、出席は「急きょ決まったこと」と広報担当は話す。韓国のナム・グァンピョ駐日大使も出席し、韓国と日本の距離の近さに触れながら「食文化を通じて一番親しい友人になってくれたら」と話した。

「イオンワールドフェスタ」は世界各国の商品を集めて紹介するという取り組み。過去にはイタリアやタイなどの商品も提案している。商品紹介自体は長く取り組んでいるが、ワールドフェスタとして韓国フェアを実施したのは2009年からだ。今回の韓国フェアは17~19日の3日間開かれ、食品は約120品を紹介した。冷凍食品では、韓国フードブランド「bibigo(ビビゴ)」の餃子ほか、スーパー内でプライベートブランド「トップバリュ」から「ワールドダイニング チーズタッカルビ」や冷凍の「チーズハットグ」などを紹介した。