〈スパイスとハーブが香る辛口チキン 「日本での定番化も目指す」〉
日本ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)は19日、「ホット&スパイシーチキン」(税込み270円)の期間限定販売を開始した。スパイスとハーブが香る辛口チキンで、これまで日本未発売だったチキンを「オリジナルチキン」「レッドホットチキン」に続く“第三のチキン”として初めて導入したもの。売れ行きを見て、春先のチキンとして日本での定番化も目指すという。

「ホット&スパイシーチキン」は、唐辛子の辛さに、クミンやオレガノなど複数のスパイスとハーブが香る特製のサクサクした衣の食感も楽しめるフライドチキン。商品化に当たっては、日本人の口に合うようにアレンジを加えた。「既に導入済みのインドネシアやマレーシアなどのアジア7カ国では、オリジナルチキンを抜いて、売上No.1の人気を誇るチキン。ビールとの相性も良く、ゴールデンウイークを控え暑くなるこの時期に導入を決めた」(民谷信之マーケティング課長)。

同社は11種類のハーブ&スパイスが香る定番の「オリジナルチキン」に加え、04年には夏の定番辛口チキンとして日本オリジナルの「レッドホットチキン」を導入。「ホット&スパイシーチキン」は、「オリジナルチキン」「レッドホットチキン」に続く“第三のチキン”として、テレビCMを投下、お得なセットメニューも用意し市場浸透を図るという。

〈食品産業新聞 2018年4月23日付より〉

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