首都圏・京阪神エリアを中心に111店を展開する上島珈琲店は、「日本蜜蜂のはちみつミルク珈琲」を9月12日から9月30日までの期間限定で発売している。同商品は、年に1度しか採蜜できない日本蜜蜂(和歌山県産)のはちみつを使用していることが特徴。西洋蜜蜂とは異なり、日本蜜蜂はいくつもの花から採蜜するため「百花蜜」と呼ばれている。定番商品の「ミルク珈琲」にたっぷりかけて愉しむ飲み方が好評で、9年目になるロングランの人気ミルク珈琲という(価格はSサイズ620円、他2品)。

同店を展開するユーシーシーフードサービスシステムズ(UFS)の担当者は、「同商品に使われるはちみつは、山の中に桜の木の巣箱を何カ所か仕掛けて採蜜しているもの。4つ仕掛けると3つはクマに荒らされて駄目になるというような希少な蜜だ。そうやって集めたはちみつは、非常にフルーティーでバランスがよい。日本蜜蜂は体温が高いため、時間が経つと蜜の風味が変化してくる。ちょうどお盆前くらいまでに収穫したものを使用し、期間限定で発売している。当店のWドリップ方式の濃厚なミルク珈琲にまぜて飲んでいただくと香り高く、まろやかな味わいをお楽しみいただけると思う」と話す。

なお、他の期間限定商品として、ローストした香ばしい胡桃のペーストとあわせることでダブルネルドリップコーヒーをより濃厚に味わえるアレンジドリンク「W DRIP SHOT 胡桃(くるみ)」 (450円)と、ジャスミン茶葉にたっぷりのミルクをあわせた、華やかな香りの「ジャスミンミルク紅茶」(Sサイズ460円、他2品)を9月12日~10月31日まで発売している。

同社の上島成介社長は、「上島珈琲店は現在、改装を進めながら空間品質の向上を図っている。また、商品についても、今後は毎月リニューアルを行いながら品質向上に取り組む。従来は2カ月~2カ月半の期間で商品改廃を進めてきたが、お客様が“上島珈琲店に来れば(新しい)何かがある"と思っていただけるようにしていきたい」と話した。