麻辣ブームをつかみ今冬のトレンド鍋として「しびれ鍋」が話題となる一方で、高級干物を惜しみなく贅沢に使った「干物鍋」を開発し、人気を集めているのは若竹(神奈川県横浜市、田口優英代表)が運営する「銀座伴助 銀座本店」(東京都中央区)だ。

縞ホッケと赤魚の干物に加え、銘柄鶏・豚、野菜がたっぷり入った濃厚な旨味が特徴で、他店には無い新規性のある鍋として、銀座に集うファミリー層やインバウンドの需要をつかんでいる。

「干物鍋」は、創業65年を誇る上質なブランド干物「伴助」の旗艦店「銀座伴助 銀座本店」が、今冬の目玉メニューとして開発したオリジナル鍋で、店舗で提供する商品名は「骨取り干物 絶品だしちゃんこ」(2人前・税抜き4500円)。同店の干物は職人が骨を1本ずつ丁寧に取り除き、身の厚い魚を厳選しているのが特徴で、「干物鍋」に使用する縞ホッケと赤魚の干物も煮込んでも煮崩れせず、ふっくらした食感が保たれるという。
「干物鍋」に使用する縞ホッケと赤魚

「干物鍋」に使用する縞ホッケと赤魚

「サバやキンキなど店頭で販売する数ある干物の中から試行錯誤の末、鍋料理に合う干物として縞ホッケと赤魚を選んだ。1つの鍋に半身ずつたっぷりと使用しており、鍋に入れると凝縮された干物の旨味がだし汁に広がる。他店では味わえない濃厚な旨味を堪能してほしい」(同店)。
 
干物に加え、岩手県岩中豚や宮崎県日向鶏もも肉、白菜・春菊・椎茸・焼豆腐・つみれ・油揚げ・しらたき・長ネギなども使用したボリューム満点のちゃんこ鍋。提供期間は3月末まで。

〈「銀座伴助 銀座本店」概要〉
【所在地】

・東京都中央区銀座5-14-8

【営業時間】
・物販=〈月~日〉11~23時
・飲食=〈平日〉ランチ11~15時(L.O.14時30分)、ディナー17~23時(L.O.22時)〈土日祝〉ランチ11~17時、ディナー17~23時(L.O.22時)