〈ユーザーの投票で飲食店におけるテイクアウト対応の周知に貢献〉
ヤフー株式会社(Yahoo! JAPAN)は5月22日、同社が提供する「Yahoo! MAP」アプリ(iOS版、Android版)で、飲食店のテイクアウト対応有無をユーザーが投票できる「テイクアウト投票」機能を追加したと発表した。

新型コロナウイルス感染拡大の影響でユーザーの外食機会が減少している状況の中、安全かつ手軽に外食を楽しめる機会を提供するため、Yahoo! MAPは4月15日に、テイクアウトとデリバリーに対応した飲食店を検索できる機能を拡充していた。これにより、35000店舗以上(4月15日時点)のテイクアウトやデリバリーに対応している飲食店を「Yahoo! MAP」アプリで検索できるようになった。

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ただ、テイクアウト対応有無の情報を反映させるには、店舗が自ら公式情報を入稿する必要があるため、全国すべての店舗情報を掲載できていない。そこで、ヤフーはより多くの飲食店のテイクアウト情報を周知することで、ユーザーに安全かつ手軽に外食を楽しめる機会を提供するねらいから新たな機能を追加する。

今回追加した「テイクアウト投票」機能により、「Yahoo! MAP」アプリで特定の飲食店名称や「グルメ」と検索、もしくは「グルメ」ボタンをタップすることで表示される飲食店の情報ページ上で、ユーザーは対象店舗のテイクアウト対応有無を投票できる。
「テイクアウト投票」機能

「テイクアウト投票」機能

また、「テイクアウト投票」機能によりユーザーは、より多くの飲食店のテイクアウト情報を把握できるとともに、投票を通じて飲食店におけるテイクアウト対応の周知に貢献できる(場合により投票の結果と実際の対応状況が異なる可能性がある)。なお、テイクアウトに対応していることが公式に登録されている店舗では、「テイクアウト投票」機能は表示されない。
 
ヤフーは、「新型コロナウイルス感染症拡大による困難な状況を乗り越えていくた めに、ユーザーと飲食店に向けて一層のサービス向上に努めていきます」としている。