ファーストキッチン「クラシックチキン竜田バーガー」すだちおろし・てりやき七味発売、こだわりを詰め込んだ“和の旨味”

ファーストキッチン「クラシックチキン竜田バーガー(すだちおろし、てりやき七味)」
ハンバーガーチェーン「ファーストキッチン」は7月2日から、「ファーストクラシックシリーズ」第2弾として、人気のチキン竜田をサンドした「クラシックチキン竜田バーガー」3品を、ファーストキッチン全店(一部店舗を除く)で発売する。

2020年2月に発売をした「ファーストクラシックシリーズ」は、バンズ、パティ、ソースに“和の旨味”を使ったこだわりのハンバーガー。今回「ファーストクラシックシリーズ」第2弾として、人気の「チキン竜田」をサンドしたバーガー3品が登場する。

「クラシックチキン竜田バーガー」(450円、以下すべて税込)は、こだわりの「焦がし醤油入りバンズ」で、にんにく・生姜の効いた醤油ベースのしっかりとした味わいの、外はザクザク、中はジューシーなチキン竜田を挟んでいる。

「クラシックチキン竜田バーガー〈すだちおろし〉」(470円)は、徳島県産すだちがさわやかに香る大根おろしと、生姜・山椒の効いた醤油だれを絡めたファーストキッチン自慢のチキン竜田を組み合わせている。たれを全体に絡めることで風味が増し、普段のチキン竜田とは一味違った味わいを楽しめる。また、旬の大葉を入れることで夏らしく、さっぱりと食べられる商品。

「クラシックチキン竜田バーガー〈てりやき七味〉」(470円)は、八丁味噌を加え深みを出したオリジナルのてりやきソースとチキン竜田を組み合わせ、アクセントにピリリと辛味の効いた七味唐辛子を入れている。てりやきソースは、にんにく・生姜の効いたチキン竜田や、店舗で焼き上げるふわふわのたまごと相性抜群だという。新鮮なレタスも相まって、ボリューム満点な商品。