超赤字覚悟“カニの福袋”1万2500円相当が2022円、22セット限定で即完売必至、12月24日13時予約開始/貝印

貝印 本ズワイガニ800g「2022円福袋」22個限定発売
総合刃物メーカーの貝印は12月24日13時、2022年向け“蟹のお年玉福袋”「2022円福袋」を発売する。

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貝印公式オンラインストア限定販売。セット内容は「本ずわいがに800g」と、「かにはさみ さばき名人!」「関孫六 ロングキッチン鋏(はさみ)」、合計1万2500円相当。カニの市場価格が高騰する中、“超赤字覚悟”の福袋だ。販売数量はわずか22個で、即完売は必至。

貝印は刃物の町として有名な岐阜県関市で1908年に創業。カミソリや爪切り、包丁など、1万アイテムにもおよぶ商品について、企画開発から生産・販売・物流までの一連を展開。2019年からは、蟹と「かにはさみ さばき名人!」をセットにした「貝印の蟹」セットを販売している。今回の「2022円福袋」は「『貝印なのに”蟹”』お年玉福袋キャンペーン」の一環で販売する。

貝印の「本ずわいがに」は、ロシア沖で漁獲されたもの。船上でボイル冷凍し、獲れたての蟹の鮮度とうまみを閉じ込めているという。商品の最終加工は北海道で行い、職人による選別と加工を行っている。

「かにはさみ さばき名人」(通常価格=税込1430円)は、細身の短い刃を殻に引っかけて切り開くハサミで、身をつぶさずに殻を切ることが可能だという。左右の刃は、着脱して食洗機で洗うことができる。
 
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「2022円福袋」の「本たらばがに」「かにはさみ さばき名人」

「2022円福袋」の「本ずわいがに」「かにはさみ さばき名人!」

「関孫六 ロングキッチン鋏」(税込3300円)は、カニの関節をさばく作業に便利な、食材が一気に切りやすいロングタイプのキッチン鋏。切るものが滑りにくい細かな凸凹上の刃(セレーション刃)で、たわみにくい厚刃設計だという。刃が外せてきれいに洗える着脱式。

2022円福袋「関孫六 ロングキッチン鋏」

2022円福袋「関孫六 ロングキッチン鋏」

「『貝印なのに”蟹”』お年玉福袋キャンペーン」では、12月24日13時から、「2022円福袋」を1人にプレゼントするTwitterキャンペーンも実施する。応募期間は2022年1月4日13時まで。貝印の公式Twitterアカウント(@kai_corporation)をフォローし、対象ツイートをリツイートすることで応募完了となる。
 
◆貝印公式オンラインストア