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2018年1月31日
〈円安傾向で平均単価3.3%高、中国産も過去最高43.4万t〉財務省が30日発表した2017年1~12月の冷凍野菜輸入量は前年比7.0%増の101万0,514tとなった。3年連続で前年を上回るとともに、12年の95万t超を上回り、..
2018年1月30日
せき(本社:茨城県ひたちなか市、関孝範代表取締役)の冷凍野菜事業は2005年、石岡工場(かすみがうら市)でJA全農いばらきの事業を引き継ぐ形で始まった。国産凍菜の生産拠点が北海道と九州に集中する中、関東の生産工場として貴重な存在だ..
2018年1月29日
首都圏市販冷食連絡協議会(市冷協)は25日、都内ホテルで新年総会および懇親会を開催し、会員(卸企業)・賛助会員(メーカー等)関係者ら、約50人が参集した。今年度も引き続き市販用冷凍食品普及事業として、消費者キャンペーンを5月1日~..
2018年1月26日
〈業務用にワンランク上の冷凍うどん、お好み焼きは健康訴求強める〉テーブルマークは25日、都内で2018年春夏新商品発表会を開いた。家庭用冷食では1食完結型のトレー入り具付き麺のラインアップ強化、食卓向け惣菜の新シリーズを提案。業務..
日本初の消費者による食品・食材に特化した総合評価・認証制度「ジャパン・フード・セレクション」の第26回受賞商品が発表され、テーブルマークの「丹念仕込み本場さぬきうどん」が最高賞のグランプリを受賞した。2013年に始まった同制度の歴..
2018年1月25日
トーホーグループは24日、東京・後楽園の東京ドームシティプリズムホールで「2018トーホーグループ総合展示商談会(東京会場)」を開催し、得意先の外食企業関係者ら、約1,000人が来場した。全国6会場で開催する総合展示商談会の皮切り..
2018年1月24日
〈オカフーズ・岡孝行社長〉半期を終えた段階で売上はほぼほぼ予算通りに進んでいる。今期は78億~80億円と微増となる見込み。昨年はマクロ的には原材料の高騰が大きかった。平均でも10~30%上がっており、すでに昨年11月からアイテムの..
2018年1月23日
〈2017年度の売上げ見込み 米飯類、チキン加工品需要拡大し堅調〉「冷食日報」編集部は昨年12月、冷凍食品メーカー30社から2017年度業績見込みと2018年度の計画、18年度の業界成長予想などを聞いた。17年度売上げについては、..
イートアンドは、「大阪王将」ブランドで展開する2018年春季の家庭用冷食新商品3品、リニューアル品10品を2月末から、全国で発売する。19日、東京ヘッドオフィスで新商品発表会を開催した。2018年の提案指針は、「食卓にオドロキと満..
2018年1月22日
ライフフーズは今春、家庭用の冷凍フルーツのバラエティ化に取り組む。1パック150g~170gの容量で売れ筋の「ブルーベリー」「マンゴー」「ベリーミックス」のほか、「パイナップル」「ぶどう」、そして新規商材となる「ダークスイートチェ..
2018年1月19日
〈学校給食強化、各市場向けに付加価値商品充実〉ヤヨイサンフーズは1月から18年春季の業務用冷凍食品新商品20品とリニューアル品18品を全国発売した(一部商品2月、3月発売、季節限定品を含む)。黒本聡社長は17日の発表会で「当社は統..
2018年1月18日
日本アクセスは、総合展示会「春季フードコンベンション2018」東日本会場を1月17~18日、さいたまスーパーアリーナで開催している。東日本会場では出展企業数が前年並の600社、総来場予定者数1万1,000人を予定する。今回のテーマ..
2018年1月17日
〈12月単月は合計0.9%減、調理冷食と農産がプラス〉17年年間(1~12月累計)の冷凍食品POSデータ(KSP-SP調べ、継続店調査分、調査対象:全国のスーパー・生協約150チェーン684店舗)によると、冷凍食品合計の販売金額は..
2018年1月16日
今期(18年3月期)の売上高は不採算取引の見直しに引き続き取り組んだことなどの影響もあって、前期比約2%減で着地する見込みだ。利益面では、在庫の削減や配送の効率化を進めたことで、増益を見込んでいる。16年に開始したミャンマーでの凍..
〈各社が付加価値商品を提案〉2017年のパン粉の生産量は、微増傾向の進ちょくだ。けん引するのは冷食メーカー向けの業務用パン粉。冷食メーカーの国内への生産拠点の回帰の動きも影響している。外食向けの凸凹はあるが、とんかつ店の新規出店な..
2018年1月15日
17年度(18年3月期)の売上高は前期比3%減132億円の着地と見ている。上期も3%減だったが、その推移が4~11月も続いている。利益は前期水準の着地となりそう。為替の変動幅が小さかった。原料価格は、国産品、輸入品とも上昇基調だが..
〈適正価格実現の機運も〉冷凍食品産業は今年も着実な成長が見込まれている。業界団体の日本冷凍食品協会は昨年12月、2017年(1~12月)の国内生産量について、過去最高だった16年を3%上回る160万tに達するとの予想を明らかにした..
2018年1月12日
〈新粉ふき衣製法の「若鶏タツタ」、「本格炒め炒飯」は焼豚を改良〉ニチレイフーズは3月1日から家庭用冷凍食品の新商品8品とリニューアル品8品を全国発売する。新商品の考え方は、「力強いカテゴリー政策の推進と新規需要創造への挑戦」(竹永..
2018年1月11日
〈「白身&タルタルソース」はMSC認証エコラベル付き〉マルハニチロは3月1日から家庭用冷凍食品新商品13品(あけぼのブランド10品、アクリブランド3品)と改良品22品(あけぼの10品、アクリ12品)を全国発売する。あけぼの..
2018年1月10日
〈「dancyu」とコラボ、ひとり呑みを至福の時間にする肉と野菜のつまみ〉味の素冷凍食品は2月11日から家庭用冷凍食品の新商品8品とリニューアル品7品を全国発売、期間限定品1品を5月20日から発売する。新商品のうち「夜九時のひとり..
2018年1月9日
おかげさまで、冷凍めん類は平成28年度までの当会調べにて、生産数量は未だ伸長を続けております。日本の冷凍めんの品質は、製造技術・冷凍技術の進歩により築かれてきました。加えて、より良い品質でお客様にお届けするべく、冷凍物流の分野でも..
〈2020年東京五輪に向け新事業〉冷凍食品を取り巻く状況をみますと、穀物等の国際価格は落ち着いた動きとなっていますが、国内産原料の価格は総じて上昇しています。米が平年作にも拘らず上昇しているほか、不漁の水産物や牛肉も高値が続いてい..
2022年5月11日
〈シグナル〉スイーツ+アミノ酸
2022年2月18日
〈シグナル〉映画館で片手に大豆ミート
2022年1月28日
〈シグナル〉日本式餃子の伝道拠点
2022年1月17日
〈シグナル〉ボランティア元年から27年
2021年12月22日
〈シグナル〉ミールキットとの1年
食品産業新聞社 70周年記念誌(ダイジェスト版)配信中
2022年3月24日
【お知らせ】日報ご購読者様へ 電子版への移行方法
2021年12月23日
年末年始休業・休刊のお知らせ(「食品産業新聞社ニュースWEB」は毎日更新)
2021年7月21日
休刊のお知らせ/食品産業新聞社
2021年4月26日
大型連休中の休業と、それに伴う休刊のお知らせ/食品産業新聞社
2022年5月18日
くら寿司「ドラゴンボール超スーパーヒーロー」クリアファイルコンプリートセット、“まぐろ贅沢盛り+いくら+わさび”ネット通販で4種類をまとめて
KFC 最大490円引き「トクトクパック」登場、チキンと選べるサイドメニューの組み合わせ、賀来賢人「今日、ケンタッキーにしない?」
2022年5月17日
「ピノ やみつきアーモンド味(アイス)」コンビニ先行で復活、史上初“ドリンクタイプ”ピノも同日発売/森永乳業
マルちゃん「ハッピーターン味焼そば」「亀田のカレーせん味焼そば」発売、東洋水産と亀田製菓がコラボ、米菓の味を再現
「亀田ポテト」関西先行発売、もち米×ポテトの“新感覚スナック菓子”/亀田製菓
食品産業新聞社
2021年12月8日
食品産業の発展に貢献した方へ贈られる、2021年度当賞の受賞者を紹介します。
11,854円
11,827円
10,896円
13,969円
※令和3年産国内産主食用うるち米の生産者団体から卸売業者への出荷価格(東京または大阪着、包装代・税抜き、農産物検査1等、玄米60kg当り)
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