18年2月の冷凍食品POS データ(KSP-SP 調べ、継続店調査分、調査対象:全国のスーパー・生協約150チェーン892店舗)によると、冷凍食品合計の販売金額は、前年比0.4%減と先月からマイナスに転じた。

カテゴリー別では、冷凍農産が17.5%増と大きく伸張、冷凍麺が1.8%増とプラスに、一方で調理冷食4.0%減、冷凍ピザ・グラタン2.7%減、冷凍米飯1.9%減とマイナスだった。合計の平均価格は0.7%高い208円と上昇した。冷凍農産は0.1%安と僅かに下がったが、他のカテゴリーでは上昇した。

販売個数は合計で1.1%減とマイナス。冷凍農産17.6%増、冷凍麺1.0%増と前年を上回った一方で、調理冷凍5.3%減、冷凍ピザ・グラタン3.5%減、冷凍米飯は2.9%減となった。1~2月累計では、合計販売金額は0.7%増とプラスになった。カテゴリー別では、冷凍麺0.9%増、冷凍農産20.6%増となったが、他のカテゴリーは調理冷食2.4%減、冷凍ピザ・グラタン4.5%減、冷凍米飯0.4%減とマイナスだった。

累計の平均価格は0.6%高い207.7円と堅調。冷凍農産は0.5%安とマイナスだが、それ以外のカテゴリーで価格が上昇した。

累計の販売個数は、冷凍麺0.6%増、冷凍農産21.2%増とプラスだが、それ以外のカテゴリーはマイナス推移となった。

〈冷食日報 2018年3月8日付より〉
18年1月~2月累計の冷凍食品POSデータ集計結果(KSP-SP社調べ)