2018年年間(1~12月累計)の冷凍食品POSデータ(KSP-POS調べ、継続店調査分、調査対象:全国のスーパー・生協約150チェーン829店舗)によると、冷凍食品合計の販売金額は、前年比2.7%減とマイナスとなった。平均単価は0.2%高い207.2円と若干上昇したが、販売個数は2.9%減と振るわなかった。

カテゴリー別では、販売金額ベースで冷凍農産が5.5%増とプラスだったが、それ以外は調理冷食4.3%減、冷凍ピザ・グラタン7.1%減、冷凍麺0.3%減、冷凍米飯5.5%減とマイナスだった。

平均単価は、冷凍農産が0.6%安と若干下がったが、それ以外は価格が上昇。販売個数ベースでは冷凍農産が6.1%増とプラスだったが、それ以外のカテゴリーは前年を下回った。

12月単月では、冷凍食品合計の販売金額は5.8%減とマイナスだった。カテゴリー別では、金額ベースで調理冷食が5.7%減、冷凍ピザ・グラタンが7.8%減、冷凍麺が2.9%減、冷凍米飯が7.2%減、冷凍農産が9.0%減といずれもマイナスとなった。
冷凍食品POSデータ 2018年12月

合計の平均単価は0.3%安い210.9円だったが、冷凍麺は0.1%高187.6円、冷凍米飯は0.3%高270.3円と若干価格が上昇している。販売個数は合計で5.5%減とマイナス。5カテゴリーすべてで前年を下回っている。
 
〈冷食日報 2019年1月19日付より〉