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冷食

2020年5月の記事一覧

今春発売の家庭用冷凍食品店頭取扱上位品(調査対象:首都圏・関西圏のスーパー35店舗)

2020年5月29日

〈冷食日報店頭調査〉首都圏・関西圏スーパー35店舗店頭配荷率、トップはニチレイフーズ「極上ヒレカツ」/2020年春新商品

冷食日報編集部は、2020年4月下旬から5月中旬にかけて、主要スーパーの首都圏25店舗・関西圏10店舗で、家庭用冷凍食品の今春新商品について店頭取扱状況(配荷率)を調査した。

今春発売された主要メーカー20社149品(リニューアル品..

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2020年5月28日

味の素・西井社長、コロナ影響「海外冷食が厳しい」、中計戦略は推進/2020年3月期決算説明会

〈減塩・高齢者栄養、北米テイクアウトを強化〉
味の素は5月27日、2020年3月期の決算説明会をオンライン開催した。西井孝明社長は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響について「日本国内は内食需要でかなりカバーできるが、..

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イートアンド「大阪王将羽根つき餃子」

2020年5月27日

「大阪王将羽根つき餃子」100億円突破、焼餃子は好調14.9%増・水餃子も2.8%増/イートアンド2019年度決算

イートアンドの2019年度(20年3月期)連結業績は、売上高が前期比4.1%増303億6,100万円、経常利益1.2%増8億800万円と、増収・経常増益となった。

セグメント別で食品事業は売上高9.6%増162億9,700万円、営業..

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光陽、新建屋が完成し生産開始

2020年5月26日

テーブルマークグループの光陽、新建屋が完成し生産開始、トレー付き具付き麺・玉うどんの製造工場

テーブルマークの製造グループ会社である、光陽の新建屋が完成し、5月24日から稼働を開始した。光陽ではテーブルマークグループの冷凍玉麺や具付き麺を製造している。新建屋には旧建屋からラインを移設したほか、グループの国内工場からもライン..

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2020年5月25日

ノースイ 2019年度冷食事業は375億円、農産が前年比11.3%増、冷凍農産品取扱量は7万トン超え

ノースイの2019年度(2020年3月期)の冷凍食品事業は売上高が375億円で前年比4.0%増となった。そのうち農産事業は243億円で11.3%増と大幅に伸長。冷凍農産品の取扱数量は7万3,400トンで9%増加した。一方、加工食品..

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日本冷凍食品協会大櫛会長(ニチレイ社長)

2020年5月22日

冷食協・大櫛新会長「安定供給が食品企業の責務」、各社の特性を生かしつつ構造転換を

5月19日に日本冷凍食品協会の新会長に就任した大櫛顕也会長(ニチレイ社長)は、記者クラブの質問に書面で回答した。回答(抜粋)は次の通り。

――冷凍食品業界の直近の動向は

感染拡大に伴い内食化や中食化が進み、家庭向けの需要が急増している..

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冷食協、伊藤滋会長(マルハニチロ会長)は相談役に、新会長にはニチレイ・大櫛顕也社長が就任

2020年5月21日

冷食協、冷凍食品100周年事業を柱に広報事業を展開/令和2年度通常総会

日本冷凍食品協会は5月19日、都内会議場で令和2年度通常総会を開催した。役員改選では、新会長に大櫛顕也ニチレイ社長が就任した。また、今年は北海道で水産物の冷凍事業が始まってから100年目にあたり、広報事業では「冷凍食品100周年」..

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大戸屋初の冷凍食品

2020年5月20日

大戸屋が初の冷凍食品「鶏と野菜の黒酢あん」「デミハンバーグ」など8品発売、新たな事業の柱へ育成目指す

〈全国店舗での販売は9月下旬を目標、通販や小売店での販売も視野に〉
定食チェーン「大戸屋」を運営する大戸屋ホールディングスは5月19日、冷凍食品市場に参入すると発表した。5月20日から初の冷凍商品8品を直営店22店舗で販売する。1人..

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ニチレイロジグループ2019年度実績

2020年5月19日

ニチレイロジグループ本社2020年3月期連結決算、営業益は5期連続最高、大都市の集荷拡大・業務改革推進

ニチレイロジグループ本社の2020年3月期連結決算は売上高が2,065億円で前年比2.7%増、営業利益は118億2,400万円で3.7%増と増収増益となった。営業利益は5年連続で分社化以降の最高益を更新した。売上高は物流ネットワー..

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2020年5月18日

マルハニチロ2020年3月期決算、冷食売上高は家庭用・業務用とも伸長

〈第4四半期売上高は家庭用7%増、業務用3%減〉
マルハニチロの20年3月期(19年度)の家庭用冷凍食品の売上高は前年比1%増596億円、業務用冷凍食品の売上高も1%増1,091億円だった(業務用食品ユニットとしての売上高は10億円..

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2020年5月15日

ニチレイ 2019年度冷食は米飯1割強・チキン1割弱の伸び、主力品の生産能力増強へ

ニチレイの2019年度グループ全体の冷凍食品売上高は2,295億5,600万円で前年比2.3%増となった。ニチレイフーズのほかニチレイフレッシュの水産冷凍食品などを含む取扱額となる。

内訳は家庭用調理品が648億3,100万円で7...

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ニチレイ決算

2020年5月14日

ニチレイ決算、加工食品は2,347億8,100万円家庭用伸長

ニチレイが5月12日発表した2020年3月期連結決算は売上高が5,848億5,800万円で前期比0.8%増、営業利益は310億3,500万円で5.2%増となった(既報)。主力の加工食品事業と低温物流事業が増収・増益となり業績をけん..

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2020年5月13日

ニチレイ2020年3月期連結決算、増収・増益加工食品が2桁増益

ニチレイが5月12日に発表した2020年3月期連結決算は、売上高が5,848億5,800万円で前期比0.8%増、利益面では営業利益が310億3,500万円で5.2%増となるなど堅調な着地となった。売上高は主力の加工食品事業と低温物..

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国分グループ低温・フレッシュ事業基本方針資料

2020年5月12日

国分グループ低温・フレッシュ事業、2020年度は「変化を価値に」がテーマ

〈流通加工、配送・ストック機能強化、フレッシュ事業強化進める〉
国分グループの2019年度低温・フレッシュ事業の売上高は前年比9.1%増の3,749億円となった。グループ長期経営計画の最終年度となる2020年度は、機能基盤のさらなる..

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令和2年3月冷凍果実輸入量

2020年5月11日

令和2年3月の冷凍果実輸入量は前年比5.6%減、中国は前月比32.9%増で4か月ぶりプラス

〈「その他」でイタリア、トルコが伸長〉
財務省がこのほど発表した2020年3月の冷凍果実輸入高は数量ベースで7,977tとなり、前年比5.6%減と5カ月ぶりの前年比マイナスとなった。前年(33.8%増)の反動影響が大きい。主要品目の..

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posデータ冷凍食品

2020年5月8日

2020年4月POS、家庭用冷食が前年比2割近い伸長製造品目の絞り込みも

2020年4月の家庭用冷凍食品の動向(KSPPOS調べ)で、販売金額は前年同月比19.5%増と大幅に伸長した。今年2月以降、新型コロナウイルスの影響などで冷凍食品の販売は高い水準で推移している。小売店の担当者は「テレワークの広がり..

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