日本洋酒酒造組合がまとめた2016年1~12月の国産洋酒出荷は、過去最高を更新して前年比104.7%の254万klとなった。リキュール規格のビール類新ジャンル(発泡酒の税制を考える会調べ)を除けば、109.6%の118万klとなる。

ウイスキーは107.7%と5年連続のプラス。ハイボール人気の継続に続いて、ジャパニーズウイスキーへの世界的な評価の高まりが後押しした。ただし、原酒の逼迫と出荷調整、主力銘柄の価格改定により、伸び率はやや落ち着いた(下グラフ)。

12月単月では、ウイスキーは110.4%で、5カ月連続のプラス。2ケタ増は16年4月以来、8か月ぶり。

(続きは本紙で)