全国のスーパーにおける1月の主な酒類のPOS平均価格(SKU単位)が明らかになった。キリンビールの「一番搾り」「淡麗極上生」「淡麗グリーンラベル」「同プラチナダブル」「氷結」「ビターズ」が軒並み前月比で上昇した。

全体的には、最需要期の12月が全面「▲」だったところから、年を開けた1月は前月比こそプラス傾向だが、前年同月比をみると、「▲」が色濃くなっている。

ビール類、和酒のほとんどの商品が前年同期比「▲」となった1月だが、比較的価格を保てているのはRTDと発泡酒、そしてウィスキー。しかしウィスキーも値上げの影響でプラスとなっているだけで、今年の4月からはその影響もなくなり、実力勝負となってくる。

1月は、48銘柄のうち、前年比で上げが4銘柄、下げが33銘柄(比較不可が4銘柄)。全国のスーパー約880店舗のPOSデータ(KSP-SP社調べ、当月は1,007店舗)をもとに、SKU単位による1月のPOS平均価格を集計した。

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