サントリーは9日に「ザ・プレミアム・モルツ」戦略説明会を、「〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野ブルワリー」で開催した。3月下旬にサントリービール新社長に就任する山田賢治氏(写真)が登壇した。

まず、山田新社長は「当社が再注力するブランドはザ・プレミアム・モルツに他ならない。5年ぶりのリニューアルを行うが、すでに2月に樽生で先行発売し、高い評価を得ている。3月14日には缶を発売する。この3月は、リニューアルで前年比2割増(145万c/s)、缶容器は2倍増を見込んでおり、順調な滑り出しだ(1~3月累計では前年比103%を見込む)。私は33年間、ビール畑を歩んできており、ビールは長く厳しい時期があったが、それを突き抜けたのが現在のザ・プレミアム・モルツであり、私自身、非常に強い想いを持っている。今回のリバイタライズを大成功させることが私の第一義の責務だと考えている。缶発売時には私も店頭に立ちたい。そして最も愛されるビール会社になりたいと考えている」と抱負を明らかにした。