ビール酒造組合の市場動向レポートをもとに、本紙が推計した1~3月のビール3ジャンル合計の容器別出荷内訳は、前年同期比で瓶94.7%、缶99.9%、樽・タンク99.7%となり、いずれもマイナスとなったが、缶と樽・タンクは総市場の99.3%を上回った。

缶容器はビール99.5%、発泡酒99.5%、新ジャンル100.3%と、総じて大きな落ち込みがなかったことがみてとれる。一方で、瓶容器は、ほとんどがビールで占めるが94.7%と引き続き減少ベースだったことが響いた。

ビール樽容器は、2016年1~12月が97.5%だったが、1~3月は99.9%と回復基調にある。

用途別出荷では、業務用が98.8%、家庭用が99.5%。業務用は瓶ビールの減少が響いた。