東京ミッドタウンは21日より、「『知多』風香るハイボール ミッドパークカフェ」を同所にオープンした。5月28日までの期間限定で、サントリースピリッツが協賛。

21日には内覧会を実施。サントリースピリッツ ウイスキー・輸入酒部課長本山峰之氏(写真)が「知多」の現況について概略以下のように説明した。

「知多」は2015年9月、ナショナルブランド初のグレーンウイスキーブランドとして誕生した。「軽やかな味わいで肩ひじ張らずに楽しめる」と、ターゲットである30代のスタンダードウイスキーユーザーにぴたりとはまり、「新しい価値を持った自分たちのウイスキー」としてエントリー層を獲得。昨年12月の新CM投入後は3カ月で、卸ベースで前年比56%増、業務用では63%増、家庭用では45%増の大幅増を記録。今年は前年比44%増の8万c/sを予定する。

好調の要因は、ドリンカビリティに優れた「知 多」のさまざまな飲み方提案と、和食との相性だ。料飲店では、ソーダで割った定番「風香るハイボール」に加え、すだちや山椒など和素材のトッピングが新しい価値提案となっている。また、和食との相性を訴求し、店の特徴ある料理とのペアリングを提案。取扱店も順調に増加し、昨年末に15,000店舗を達成。年内に20,000店を目指す。

家庭用では、昨年9月に180ml瓶、今年1月にハーフボトルを投入した。ハーフボトル購入者の8割が、ウイスキー以外からの流入で、RTDやワインなどから新規ユーザーを獲得している。また、パーソナルギフト需要に応え、1月にはハーフボトルにザ・プレミアムソーダをセットしたバレンタイン向けの限定商品を発売。6月の父の日に向けてはフルボトルにグラスをセットしたギフト仕様の限定商品を発売する。

「ウイスキーに、新しい風」をキーメッセージに、スカイブルーをコミュニケーションカラーとし、プレミアムな価値を持ちながら、軽やかで飲みやすいウイスキーを訴求する。

(続きは本紙で)