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2017年11月30日
サッポロビール2018年4月1日から、酒類リターナブル容器商品(びん・樽)について生産者価格を改定する。今回対象となる商品はビール類(633ml瓶、500ml瓶、334ml瓶、10L樽、20L樽)、リキュール(10L樽)、果実酒(..
2017年11月29日
キリンビールは、今年6月に施行された改正酒税法及び酒類業組合法の「酒類の公正な取引に関する基準」と、厳しい物流環境を踏まえ、2018年4月1日から、酒類容器回収商品(びん、樽詰容器のビール類・リキュール)の一部商品の生産者価格を改..
2017年11月28日
小正醸造はウイスキー製造販売に参入した。「小正醸造 嘉之助蒸溜所」を竣工し、24日に、施工業者と日置市長など来賓合わせて100名超を集めて落成式とプレス発表会を行った。3月21日に起工し、11月9日にウイスキー製造免許を付与された..
2017年11月27日
〈体験型の「石蔵ミュージアム」をオープン〉収穫時に芋の表面に付着した土をきれいに洗い落とし、芋の皮をむき、ヘタや傷んだ箇所を取り除いた「磨き芋」で仕込むことにこだわることで有名な白金酒造(鹿児島県姶良市)。同社は2年ほど前から、営..
2017年11月24日
国税庁はこのほど、「酒類製造業の概況(平成28年度調査分)」を公表した。同調査は清酒の製造免許を有する者(共同びん詰法人を含む、試験製造免許及び期限付免許除く)を対象にアンケート調査を行い、その集計結果を取りまとめたもの。今回の調..
2017年11月22日
国分グループ本社は12月4日より、インディアン・シングルモルトウイスキー「ポール・ジョン」全5品を発売する。20日には、「ポール・ジョン」から輸出部長のマドュウ・カンナ氏とウイスキー文化研究所土屋守氏を迎えての発表会を品川プリンス..
2017年11月21日
オーストリアワイン「ツァーヘル」とAWAは11日、新酒「ホイリゲ」解禁イベントをオーストリア大使公邸で開催した。「ホイリゲ」は毎年11月11日(聖マーティンの日)に解禁され、1年間にわたり楽しまれる。会には「ツァーヘル」から醸造責..
〈「高発酵技術」でよりビールらしい飲み口実現〉キリンビールは1月23日に「のどごし」シリーズから、「のどごし STRONG」(500ml缶、350ml缶/オープン価格)を発売する。同商品はアルコール度数7%の力強い飲み応えと、同社..
2017年11月20日
〈高アルコール系新ジャンルという新しい流れを創出〉今年のビール類市場は、6月の改正酒税法施行による店頭売価の上昇が大きなインパクトとなり、各社、想定を上回る消費の冷え込みの対応に追われた。また、ビールメーカーは近年、主力ブランドの..
2017年11月18日
サッポロビールは、黒ラベル「箱根ラベル缶」を7日から首都圏エリア(神奈川県、東京都、埼玉県、千葉県、山梨県)で発売した。3000ケース(350ml×24本換算)限定。発売7年目になる。箱根エリアの観光事業振興に役立てる..
2017年11月17日
ボジョレワイン委員会は16~18日、ボジョレ・ヌーヴォーの解禁を祝う愛好家向けイベント「BEAUJOLAISMATSURI」を東京・青山Commune 2ndで開催する。16日には、同委員会から来日したジャン=マルク・ラフォン理事..
2017年11月16日
嗜好の多様化や若者のアルコール離れ、人口減少と既存ユーザーの高齢化など、酒類を取り巻く環境は厳しい。焼酎についても「多様性がなくなり、コモディティー化が進んでいる。価格競争やアイテムカットが進んでいるのが大きく影響しており、業界と..
本紙が推定した10月のRTD総市場(ハイボール缶含む)は、前年比105.8%の1,544万箱(250ml×24本換算)となった。6月からの改正酒税法施行以降、伸び率の鈍化傾向が鮮明となっている。サントリー、キリンビール..
2017年11月15日
〈「新・一番搾り」好調、缶は2ケタ増で推移、ビール市場を活性化〉――ビール類の1~9月はいかがですか。総市場は前年から2%強、落ちている。6月の改正酒税法の影響は、想定以上に大きかった。新ジャンルからRTD やPB ビール類という..
2017年11月14日
今年も新酒の季節がやってきた。10月30日のイタリア産新酒ノヴェッロを皮切りに、今月3日には山梨県産の新酒が解禁となり、今年30回目を迎えた日比谷公園の「山梨ヌーヴォーまつり」も、多くの人出でにぎわった。オーストリアワインの新酒ホ..
2017年11月13日
貿易統計をもとに国税庁がまとめた1~9月の酒類の輸出実績は、数量ベースで前年比133.8%の12万2,953kl となった。金額ベース(FOB 価格)は124.0%の395億2,500万円。数量ベースで、ビールは138.4%の8万..
2017年11月9日
シャンパーニュをあければ、特別な時間が始まる。そして、どんな気分の時でも、幸せを運んでくれる。世界には優れたスパークリングワインがたくさんあるが、ぶどうや造りを同じにしても決してシャンパーニュには成り得ない。なぜシャンパーニュだけ..
〈ビール類、1~9月で唯1社プラス、予算達成へ向けラストスパート〉――ビール類市場の環境変化をどうみますか。夏の最盛期の天候不順と、ここにきての大型台風の連続上陸、これはいかんともしがたい。6月の取引基準の見直しとダブルパンチで想..
2017年11月8日
〈真の総合酒類企業No.1へ、8つのカテゴリーでNo.1ブランドを創出へ〉――1~9月期を振り返っていかがですか。当社は、近年、“夏場依存型経営からの脱却"“ビール中心型ビジネスモデルからの脱却&..
2017年11月7日
霧島酒造は11月1日、「黒霧島MELT」(720ml、税込4500円)を同社公式通販サイト「霧島通販蔵」および霧島ファクトリーガーデン内の「霧の蔵ブルワリー」にて、数量限定で販売を開始した。原材料はさつまいも(南九州産)、米こうじ..
日本酒造組合中央会がまとめた9月の清酒出荷数量は3万9,394klとなり、前年比4.2%減となった。1~9月の累計では2.4%減。特定名称別に見ていくと、今月も吟醸酒(含純米吟醸酒)は前年比増となっているものの1.5%増(純米吟醸..
2017年11月6日
関東信越国税局は1日、同局の酒類鑑評会の結果を発表した。今年は吟醸酒の部、純米酒の部に加え、今年から純米吟醸酒の部を新設し3部制で実施。審査の結果、吟醸酒の部では175中50点を優秀賞に選定。同様に、純米吟醸酒の部においては、19..
2017年11月2日
本紙が推定した10月のビール4社のビール類販売数量は、前年比93.8%の3,057万c/s(大瓶20本換算)となった。下旬の週末に大型台風が連続して上陸するという天候不順が業務用・家庭用双方に影響した。また、6月の改正酒税法以降の..
2017年11月1日
〈「黒ラベル」缶、2年連続2ケタ増へ、新ジャンルは環境変化対応に反省点〉――1~9月期を振り返っていかがですか。当社の実績は、累計で総市場を若干上回る約2%減だ。これだけみれば厳しいが、今年、当社は“ビール復活宣言&q..
2019年3月9日
〈シグナル〉3・11の教訓を生かそう ~東日本大震災から8年~
2019年2月20日
〈豚コレラ問題〉業界の力量が試される
2019年1月28日
〈シグナル〉TPP11発効、2019年4月期麦価は果たして?
2018年12月24日
〈シグナル〉TPP11 複雑怪奇なセーフガード制度
2018年11月28日
〈シグナル〉自由貿易体制に備えて ~TPP11、12月30日発効へ~
2019年5月29日
「米と平成~30年間の流通~」発刊のお知らせ/食品産業新聞社「米麦日報」編集部
2019年4月26日
大型連休中の休業と、それに伴う休刊のお知らせ(当サイトは毎日更新)
2019年3月14日
サーバメンテナンスを完了しました
サーバメンテナンスのお知らせ
2018年12月14日
メニューアイディア増刊号2019『アスリートとスポーツ愛好家のためのレシピ』発刊
2019年12月14日
冷凍野菜の輸入量が3年連続で過去最高へ、背景に生鮮野菜の価格不安定や人手不足の深刻化
2019年12月13日
ポケモンと一緒に2020年を祝おう! サーティワンアイス、ポケモン小皿付き「バラエティパック」元日発売
2019年12月11日
食品業界初、「UCC ミルクコーヒー」が“色彩のみからなる商標”に登録
2019年12月9日
JA全農・全集連の大豆集荷計画、令和元年産は11%増の14.7万t見込み、宮城・佐賀の数値は把握困難で含まず、北海道は前年産の反動で増加
2019年12月8日
金ごま・黒ごま製品、各メーカーが値上げの動き 原料生産国で価格高騰、物流費や人件費の上昇も
食品産業新聞社
2019年10月23日
食品産業の発展に貢献した方へ贈られる、2019年度当賞の受賞者を紹介します。
14,609円
14,577円
14,365円
15,528円
※令和元年産主食用うるち米の生産者団体から卸売業者への出荷価格(東京または大阪着、包装代・税抜き、農産物検査1等、玄米60kg当り)
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