日本酒造組合中央会は10月18・19日の両日、東京港区の六本木ヒルズアリーナで初開催の「本格焼酎・泡盛コレクション 2019 in 六本木ヒルズ」を実施した。六本木での開催で、若者や訪日外国人などへアピールし本格焼酎・泡盛ファンのすそ野を広げることを狙う。九州・沖縄を中心に全国の457銘柄の本格焼酎・泡盛を集めた。

試飲に用意したのは、新商品41銘柄、限定酒91銘柄、長期貯蔵酒136銘柄、原酒28銘柄、首都圏未販売32銘柄、本格焼酎・泡盛ベースのリキュール類25銘柄と、普段なかなか飲むことができない貴重な商品を集めた。初日はオープニングセレモニーにタレントのりんごちゃんを迎え乾杯した後、若手蔵元のパネルディスカッションや飲み方の紹介で焼酎・泡盛の魅力を紹介した。前売900円、当日1,000円で気軽に参加できることも好評で、2日間で1,000人を超える来場者が参加した。

主催者としてあいさつした日本酒造組合中央会需要開発部会長の姫野健夫氏は、「みなさんがなかなか地元に飲みに行けない焼酎・泡盛を450種類以上そろえている。今日は本当の焼酎と泡盛の味を楽しんで、これが本格焼酎、これが泡盛と感じて帰ってほしい」と呼びかけた。

その後登壇したりんごちゃんは、「450種類試飲してみたい」「焼酎はなんでも飲むが、香りのいいもの、芋、麦も好み。青森出身だが、沖縄料理が好きで、泡盛が必ずついている。泡盛が好み」と本格焼酎・泡盛について語り、イベントのスタートとなる乾杯の発声を行った。

〈酒類飲料日報 2019年10月23日付〉