カクテル文化振興会・日本バーテンダー協会・日本ホテルバーメンズ協会は6月2日、「オーセンティックバーにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を策定・発表した。

新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の提言に留意しながら、「オーセンティックバー」業態として、当面の対策を取りまとめたもの。

「行政に対し、接待を伴わないバーの表記を細分化して頂くよう要望したところ、日本全国のオーセンティックバー(正統派バー)の区分けを確立させるためには、しっかりとしたCOVID‐19感染拡大予防ガイドラインが必要との指摘を受け、策定に至った」。

オーセンティックバーの業態では、これまでクラスターの発生は確認されていないが、感染リスクを抑制するため適切な感染予防対策を講ずる必要がある。ガイドラインでは、
〈1〉密閉空間
〈2〉密集場所
〈3〉密接場面
のいわゆる“三密”を避け、手洗いなどの一般衛生管理の強化、人と人との間隔の確保などを通じて、利用客とオーセンティックバーに働く従業員の安全・安心を確保するための具体的取組を示した。

◆「オーセンティックバーにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」
http://cocktail.or.jp/pdf/covid19_guideline.pdf


〈酒類飲料日報2020年6月4日付〉