カリフォルニアワイン協会日本事務所は10月27日、業界向け試飲会「カリフォルニアワイン・グランドテイスティング2020」を東京會舘で開催。完全事前登録制(3部・各回定員150名)とし、「COVID-19対策 展示会開催に関するガイドライン」に準拠。同ガイドライン監修者 青木晃医師の監修下での実施とした。

会場内では試飲時以外、マスク着用。水はホルダーと共にペットボトルを来場者それぞれに配布した。

試飲には使い捨てカップを使用。紙コップも用意したが、ワインを捨てるブースは飛沫の影響を受けない場所に設置。フィジカルディスタンスをキープするため、ブース中央にプラカップを捨てる箱を設置することで、ブース前に立てる人数を制限した。15分ごとの換気や、各回間の除菌はもちろん、場内には高性能空気清浄機「Airdog X5s」を5台設置するなど、万全の対策を取っての開催だった。

インポーター32社に加え、日本未輸入ワイナリー11ブースが出展。生産者は来日できなかったが、事前にワイナリーの資料を読み込んだ日本人の説明者を各ブースに立て、来場者の質問に答えた。

マスター・オブ・ワイン大橋健一氏を講師に迎えた特別セミナー「今、知っておきたい最新のカリフォルニアワイン産業」も実施。セミナーも、試飲付きの会場参加(3,000円)に加え、オンラインでの参加コース(試飲なし1,000円)も設定した。

〈酒類飲料日報2020年10月29日付〉