菊正宗酒造は12月1日、新シンボルマークを制定し、新マークをあしらった新商品「菊正宗 Odysseia(オデュッセイア)2001」(1.8L瓶詰、税別7万2728円、アルコール度数16%以上17%未満)を170本限定で発売した。

シンボルマークをデザインしたグラフィックデザイナーの佐藤卓氏は、「現在までの歴史を束ね、流行に左右されない、まるで昔からあったようなシンボルマークであるべきと思い、マークを制作した。菊を横から見た図で、全ての花弁が中央上部に向かっている。このことが、事業が多様に発展しながらも、菊正宗としてひとつの方向に向かっていく強い意志を表している。このシンボルマークが、『灘から世界へ。』というスローガンとともに、言葉を超えて世界の人々の記憶に残り、育ってくれることを願っている」とコメントした。

「菊正宗 Odysseia2001」は、丹波杜氏・故 籾井計三氏監修のもと手造りで醸され、氷温長期熟成させた純米大吟醸。2001年11月に瓶詰めされた。上品で芳醇な香りと、熟したデリシャス林檎を彷彿させる後味をもつ。ほど良い甘さが綺麗に引き締まり、まろやかでふくよかな旨みを感じることができるという。

〈酒類飲料日報2020年12月4日付〉
「菊正宗 Odysseia(オデュッセイア)2001」

「菊正宗 Odysseia(オデュッセイア)2001」