11月の肉豚出荷予測は前年比1%増の148.3万頭、12月は2%増—農水省

農水省が1日に発表した肉豚生産出荷予測によると、11月の予想は148万3千頭となっている。18年3月のみ前回発表(9月27日)予測から1千頭下方修正したものの、10月から18年2月について修正はなかった。

17年第4四半期(10~12月)は各月ともに前年を数%上回る見通しで、前年同期比3%増の443万9千頭としている。このうち、11月は前月から4万2千頭、12月はさらに3万2千頭増加する見通し。11月は1日当たり平均7万頭を超える水準となるが、既報の通り、一部産地では早出しの反動や春先のPEDの影響から出荷は大きく増えないとみられている。また1月は前年同月比2%増の142万頭だが、2月は前年並み、3月は同2%減となっており、春先にかけての枝肉相場にどう影響するか注目されるところ。

〈畜産日報2017年11月7日付より〉