豪州クイーンズランド州ツウンバのパッカー「アーケディアン オーガニック&ナチュラルミートカンパニー」が生産・販売している放牧豚ブランド「ボローデール」がこのほど、「2018ベストポークin Australia」の第1位に選ばれた。

同賞は、豪州の豚生産者組織「オーストラリアン・ポーク・リミテッド(APL)」によって、色・見た目・マーブリング・におい・味・柔らかさ・食感を評価項目とし、ブラインドテースティングを含む厳正な審査により選出される。今回、豪州国内で出品された豚肉のなかから同社の「ボローデール」が最高評価を得て第1位に輝いた。

「ボローデール」放牧豚は、豪州クイーンズランド州のグンディウィンディにある家族経営の牧場で育てられている。1万エーカーという広大な敷地内で、豚たちは自由に動き回ることのできるストレスフリーな環境で育てられており、フリーレンジ(放牧)認証を取得。また水分注入やホルモン剤投与がなく、ジューシーなおいしさが特長となっている。

現在、豪州では有名レストランなどで数多く取り扱われ、日本でも首都圏のホテルやレストランでの取扱いが始まっており、今後も拡販に努めていくとしている。

〈畜産日報 2018年6月21日付より〉

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