ニッポンハム食の未来財団(茨城県つくば市、山田良司理事長)は9月30日まで、「第5回食物アレルギー対応食 料理コンテスト」を実施し、食物アレルギーに対応したレシピの募集を行っている。今回は「みんなで同じものを」という想いから、見た目や本来の味、食感に近づけることが難しいとされる卵料理に着目し、審査委員特別賞として「卵もどきレシピ」枠を新たに設けた。結果発表は2020年2月下旬~3月下旬を予定。20年3月には表彰式と受賞記念パーティーを行い、アイディア作品への栄誉をたたえ受賞者同士の交流の場を創設する。

食物アレルギー対応食料理コンテストは、家庭で生まれた創意工夫と愛情のこもった料理が、食物アレルギーと向き合う人々に広く活用されることを目指して毎年実施している。応募部門に学生の部を設けることで、教育機会が少ない「食物アレルギー」を勉強する機会の創出も狙いとしている。

〈「第5回食物アレルギー対応食 料理コンテスト」概要〉
▽テーマと応募条件(〈1〉と〈2〉の両方を満たしていることが条件)=〈1〉特定原材料7品目のいずれかを使用しない、またはいずれかの代わりに他の食材で代替したアイディア料理またはおやつ〈2〉特定原材料等27品目のうち使用しているものを明らかにしているレシピ

▽部門・応募資格=A部門:一般の部(応募資格条件なし)、B部門:学生の部(大学・短大・専門学校・高校・中学・小学校の在籍者。グループでの応募も可)。

◆「第5回食物アレルギー対応食 料理コンテスト」公式サイト=https://www.miraizaidan.or.jp/contest/2019/

〈畜産日報 2019年7月2日付〉