〈ラムバサダー監修によるメニューを紹介、プリンスホテルで豪州フェアを展開〉
オージー・ラム&ビーフとクラフトビールを楽しむイベント「森の中のクラフトビールフェスタ」が、9月22~24日の3日間、東京・港区の東京プリンスホテルで開かれた。MLA豪州食肉家畜生産者事業団、アーケディアンオーガニック&ナチュラルミートカンパニー(以下、アーケディアン)、キリンビール(株)が協賛したもの。

開放感あふれる芝公園の会場では、オージー・ラムのPR大使を務める食のプロ集団「ラムバサダー」が監修したオージー・ラム&ビーフのメニューと、12種類の国産クラフトビール提供された。その他、巨大な厚切りステーキのオブジェや、インスタグラム風の顔出しパネル、フォトプロップスが用意された写真映えするブースの設置や、ジャグラーによるパフォーマンスショーなどが行われ、来場者たちは料理とともに会場の雰囲気を楽しんだ。

ラムバサダー監修の肉メニューは、▽ラムチョップのソテーグリーンマスタードソースのコンディマン▽スパイシーラムキーマカレー▽中国東北料理ラム串焼き▽冷製オーガニックビーフバーベキューソース――の4種。今回、オーガニックビーフを提供したアーケディアンは豪州最大の有機・自然食肉のサプライヤーとして知られ、日本では「クリーバーズ」というブランドでオーガニック牧草牛を提供している。アーケディアンのオーガニック・ビーフは、ホルモン剤や抗生物質の投与がなく、飼料となる牧草には農薬が一切使用されていない、アニマルウェルフェアに配慮した環境で飼育されていることなどが特長だ。

現在、首都圏9つのプリンスホテルでは「オーストラリア フード&ワインフェア2019」と題し、10月31日まで豪州産の食材を使用したメニューの提供やイベント、宿泊プランを用意している。今回のイベントもその一環として開催されたもので、「今回のようなオージー・ラム&ビーフでのイベント開催は初となるが、来年以降も開催していきたいと考えている。今後は、豪州産の食材に加え、オーガニック商材の取扱いにも注力していく」方針だという(東京プリンスホテル・方山美佳マーケティング戦略スーパーバイザー)。

〈畜産日報 2019年9月26日付〉