ラー麦100%使用半生中華麺セット「麺美人」を積極PR=ふくれん

ラー麦100%使用半生中華麺セット「麺美人」
JA全農ふくれんは、国産中華麺用小麦「ラー麦」(ちくしW2号の愛称)を100%使用した半生中華麺セット「麺美人」を昨年開発し、PRに努めている。

同製品は、福岡県外からの旅行客やインバウンド、会社員等の県外土産品としての需要開発を狙いに県内メーカー等と共同開発したもので、スープ・紅ショウガ付。現在は、福岡駅、福岡空港、キャナルシティ、おみやげ街道、おみやげ市場、おみやげ本舗、博多銘品、JR小倉駅、北九州空港等で販売しており、初年度販売予定数量は月間3,000食(年間3万6,000食)。希望小売216円(税込)。

JA全農ふくれんでは、ちくしW2号(ラー麦)の生産振興を目的に2013年10月、県域の麦部会内に硬質米研究会を立ち上げ、ラー麦の生産技術確立、生産拡大に取り組んでおり、2017(平成29)年産では、JA全農ふくれん取扱い実績で、栽培面積1,795ha(前年産比5%増)、収穫量は5,659t(同28%増)となっている。29年産の品質・収量は、中間管理期~収穫期までの天候に恵まれ、収穫不良だった27・28年産に比べ、平年並みに回復している。

〈米麦日報 2018年1月17日付より〉