【需給俯瞰】26年産全農・全集連玉、3月末の契約進度は62%

本紙の調べによると、平成26年産主食用うるち米のうち、全農・全集連玉の3月末現在契約・販売数量は表の通り。それによると合計の契約進度は62%(前年比3ポイント増)。全集連が99%(同6ポイント増)に達する一方、全農は前年を上回るペースではあるものの、60%(同4ポイント増)にとどまった。累計販売数量は全集連が9.8万t(同2.3%増)と健闘しているものの、全農は77.0万t(3.0%減)。全体でも88.9万t(2.5%減)と、昨年のペースを下回っている。

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