「米・炊飯米品種鑑定サービス」鑑定可能品種数308品種に拡充=サタケ

㈱サタケ(佐竹利子代表)は19日、「米・炊飯米品種鑑定サービス」の対象品種を308品種に拡充したと発表した。今回鑑定可能品種に加わったのは、うるち12品種、飼料(専)用米5品種の計17品種。同社は「これにより国内で流通している国産米の大部分が鑑定可能になった」としている。分析方法や料金などは従来通り。
〈追加品種〉うるち米=笑みの絆、おいでまい、きたくりん、恋の予感、とちぎの星、ふくまる、ほっかりん、三重23号(結びの神)、みずかがみ、みずほの輝き、ゆきさやか、わさもん飼料(専)用米=クサホナミ、タカナリ、たちじょうぶ、もちだわら、ゆめさかり。