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2017年12月28日
日清製粉グループの日清フーズ(株)(小池祐司社長)が特別協賛するイルミネーションイベント「青の洞窟 SHIBUYA」は、大晦日の12月31日17時から新年の1月1日午前5時まで、「青の洞窟 SHIBUYA NEW YEAR PAR..
日東富士製粉(株)(下嶋正雄社長)は、11月13日~12月25日に行っていた(株)増田製粉所(武政亮佐社長)株式の公開買付けを終了し、12月29日付で増田製粉所を連結子会社とする。買付価格は、普通株式1株当たり4,805円、取得株..
2017年12月26日
アイリスオーヤマグループのアイリスフーズ(仙台市)は、プロ野球球団とコラボした切り餅「生きりもち」をエリア限定で販売している。東北楽天ゴールデンイーグルス、北海道日本ハムファイターズとコラボしたこの商品には、餅の表面に球団ロゴマー..
東洋水産(株)(今村将也社長)は25日、受験生を応援する「合格ッタ」企画商品を、東京・神田の正則学園高等学校の受験生へ180セット配布した。同社マーケティング部マーケティング課の松下恒士課長は「『合格ッタ』企画商品3品を召し上がっ..
(株)神明(藤尾益雄社長)は22日、兵庫県神戸市の同社で会見を開き、アジア17か国で外食事業を展開するBreadTalkGroup Limited(ブレッドトーク・グループ)と、シンガポールに合弁会社(現地法人)を設立すると発表し..
2017年12月25日
木徳神糧(株)(平山惇社長)は22日、新商品「金のいぶきプラス」を発表した。「高機能玄米」である金のいぶきに、押麦などをブレンドしたもの。11月20日発売。①もちもちぷちぷちとした食感で冷めてもやわらか、②押麦、挽き割り大豆、黒米..
2017年12月22日
農林水産省は20日、2017(平成29)年度第3回(米の)SBS入札を実施した。予定数量2.5万t全量が落札された。全量落札は前回に続き2回連続。ただし応札は予定数量の1.8倍にあたる4万4,846tだが、実数として前回をわずかな..
2017年12月21日
内外価格差があまりにも開いているため、日本産米の輸出は難しいと言われているなか、日本企業のなかでコメ輸出量トップ。加えて子会社・元気寿司が海外に多店舗展開。この一部(香港とシンガポールの10店舗)でも日本産米を使用。2007年から..
鳥取県庁は19日、県オリジナル水稲新品種「鳥系香122号」の名称発表会を開催、「プリンセスかおり」と命名した。また、農林水産省は同日、「プリンセスかおり」として種苗法に基づく品種登録出願を公示した。「プリンセスかおり」(鳥系香12..
2017年12月20日
大麦製品の市場規模は2015年度の26億2400万円から2016年度には68億2200万円(160%増)と非常に大きく伸びた。同社はこの大きな躍進の下地となる活動を長きにわたって実施。大麦製品のトップメーカーとして新商品開発、大麦..
〇・・・主食用米の需要量は、「毎年8万tのペースで減少し続けている」。ここ数年、農林水産省の説明は決まってこうだった。本当だろうか。〇・・・基本指針のために、というか、今はなき生産数量目標を算出するために、農水省は毎年、需要量実績..
2017年12月18日
日清食品(株)(安藤徳隆社長)の「日清のどん兵衛」のCMが14日、「消費者を動かしたCM展開」特別賞を受賞した。同日の贈賞式で、日清食品ホールディングス(株)(安藤宏基CEO)の鈴木均執行役員宣伝部長が、同社の「ソーシャルメディア..
日米連(長谷部喜通理事長)は去る13日、東京・霞ヶ関の農林水産省に齋藤健農相を訪ね、「要望書」を手渡した。長谷部理事長は「業務用米が不足している中で産地と中食・外食事業者等とのマッチング事業を現在展開しているが、我々小売業者も飲食..
2017年12月15日
〇・・・本欄は、タイトルの通り月曜日付に載せるのが通例だが、どうにも普通の記事として載せるには不似合いな問題が発生してしまったため、金曜日付なのに月曜プラザ「特別篇」として、この場をお借りすることにした。大阪堂島商品取引所の取引シ..
2017年12月14日
2016年7月1日から発売を開始した「むらせライスグラノーラ」は、国内産100%の玄米を使用。米粒を活かしたパフと、玄米粉をバランス良く配合し、口当たりの良いサイズに成型したパフの2種類を、じっくり丁寧に焼き上げた。きなこ味、メー..
東洋水産(株)(今村将也社長)は13日、東京・新宿の成子天神社で「合格ッタ」企画をスタートさせた。大塚食品(株)、森永製菓(株)とのコラボ企画。東洋水産は3月発売のタテ型カップ麺「QTTA(クッタ)」の商品展開とともに、&ldqu..
〇・・・全農が「お米ダンス」を発表したことは記憶に新しいが、ここに来て新たな味方(?)が登場した。三波春夫さんである。〇・・・名古屋工業大学が三波春夫さんの歌唱データから開発した「ハルオロイド・ミナミ」は、「統計的パラメトリック音..
2017年12月13日
東洋水産(株)(今村将也社長)は、来年3月1日出荷分から、「マルちゃん 包装米飯」商品の希望小売価格(税抜き)を改定する。無菌米飯シリーズで1パック15円値上げ、レトルト米飯シリーズで1パック10円値上げ。「主原料となる米価格の3..
日本製粉は、1997年頃から植物由来セラミドの研究・開発をスタート、2000年から植物由来の食品素材として「セラミド」の生産・商品化を開始した。同年に米由来セラミドを粉末化した「ニップンセラミドRPS」を、01年にはトウモロコシ由..
2017年12月12日
全日本パン協同組合連合会(西川隆雄会長)とパン食普及協議会(細貝理栄会長)は9日、第7回「2017全日本パンフェスティバル」を東京国際フォーラムで開催。約1万3,000人が来場した。「開場前から多くの人が並んでおり、午前中から大盛..
2017年12月11日
「何を作っても10a12万円以上の手取りを確保」既報の通り農林水産省は1日、全国会議を開催。実需者側として登壇した上越市農林水産部・滝沢良文参事(上越市農業再生協議会事務局)の講演をお伝えする。〈関連記事〉・最終実需者が産地に求め..
2017年12月8日
農林水産省は1日、「平成30年産米の需要に応じた生産・販売の推進に係る全国会議」を開催、実需者と地域農業再生協議会による講演が行われた。今回は実需者側として、わらべや日洋(株)首都圏事業本部購買部・戸田秀幸部長の講演概要をお伝えす..
「ナイスライス結(ゆい)・快(かい)」は、パン用酵母(イースト)のトップメーカーである同社が、初めて米飯関係で開発したおにぎり用の品質改良剤。炒飯・ピラフおにぎりの保形性を向上させる「結」と、もち米(赤飯・おこわ)おにぎりのほぐれ..
2017年12月7日
大妻女子大と(株)はくばく(長澤重俊社長)が共同で立ち上げた「麦ラボ」(青江誠一郎代表=大妻女子大学教授)は6日、Webサイトを立ち上げた。大麦の健康価値を多角的に、正しく伝えることを目的としたもの。・「麦ラボ」Webサイト(UR..
2017年12月6日
毎度お馴染み「ご意見番」の一人である農林水産アナリストの髙木勇樹氏(元・農林水産事務次官、元・農林公庫総裁、現・日本プロ農業総合支援機構理事長)に訊くシリーズ。〈関連記事〉・【米穀VIEW980】漂流する米政策 Ⅵ 平成30年産に..
2017年12月5日
毎度お馴染み「ご意見番」の一人である農林水産アナリストの髙木勇樹氏(元・農林水産事務次官、元・農林公庫総裁、現・日本プロ農業総合支援機構理事長)に訊くシリーズ。去る11月21日にインタビューしたもの。〈関連記事〉・【米穀VIEW9..
2017年12月1日
農林水産省は11月30日、平成30年産米の生産量を735万tと「設定」した。30年産から「生産数量目標の配分」をしないため、このような表現になる。同日の食料・農業・農村政策審議会の食糧部会(部会長=中嶋康博東大大学院教授)で、いわ..
2022年5月25日
〈シグナル〉サステナビリティへの対応も値上げ要因に
2022年5月11日
〈シグナル〉スイーツ+アミノ酸
2022年2月18日
〈シグナル〉映画館で片手に大豆ミート
2022年1月28日
〈シグナル〉日本式餃子の伝道拠点
2022年1月17日
〈シグナル〉ボランティア元年から27年
食品産業新聞社 70周年記念誌(ダイジェスト版)配信中
2022年3月24日
【お知らせ】日報ご購読者様へ 電子版への移行方法
2021年12月23日
年末年始休業・休刊のお知らせ(「食品産業新聞社ニュースWEB」は毎日更新)
2021年7月21日
休刊のお知らせ/食品産業新聞社
2021年4月26日
大型連休中の休業と、それに伴う休刊のお知らせ/食品産業新聞社
2022年6月28日
コメダ珈琲店 季節のケーキ2022夏「氷点下ショコラ」「巨峰ふわり」「ほおばるカフェオーレ」発売
国内最後の「アンナミラーズ」高輪店8月31日閉店発表で連日のパイ売り切れ、予約・取り置き一時停止や購入制限など実施/井村屋
からあげ市場 大手参入で競争激化も“飽和状態”ではない?! 専門店やコンビニの動向は
2022年6月27日
ドミノ・ピザ「デリバリーLサイズピザを買うとMサイズピザ2枚無料」一部店舗で受付停止、生地とボックスの供給追い付かず
宝島社『GLOW』8月号付録に“ディーンアンドデルーカ”、「レジかご買物バッグボトルホルダー+保冷ボトルホルダー」「プレート+フォーク」「ボウル+スプーン」
食品産業新聞社
2021年12月8日
食品産業の発展に貢献した方へ贈られる、2021年度当賞の受賞者を紹介します。
11,813円
11,525円
10,458円
14,156円
※令和3年産国内産主食用うるち米の生産者団体から卸売業者への出荷価格(東京または大阪着、包装代・税抜き、農産物検査1等、玄米60kg当り)
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