(株)ヤマタネ( 山﨑元裕社長)は2日、2019(平成31)年3月期第2四半期決算を公表した。連結ベースで売上高273.94億円(3.6%増)、営業利益33.50億円(43.9%増)、経常利益31.90億円(50.3%増)の増収増益で、四半期純利益も18.12億円(33.9%増)を計上している。前年同期に奮わなかった不動産部門の増収などが主な要因。

食品部門は、玄米販売1.0万玄米t(17.8%減)、精米販売3.5万玄米t(4.5%減)で、総販売数量は4.5万玄米t(7.8%減)とやや落ち込んだ。玄米販売は需給が締まる予測から前期末までに調達した業者が多かったためとみられる。売上高は相対取引価格の上昇があったものの、販売数量の減少を補うには至らず、前年同期比1.2%減の129.42億円となった。しかし、販管費など諸経費の圧縮が奏功し、セグメント利益は6.5%増の2.96億円を計上している。

〈米麦日報 2018年11月5日付より〉