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2018年12月28日
〈産地の作付意向に一石、低所得世帯ほど安価な米もとめる〉米穀機構(《公社》米穀安定供給確保支援機構、福田晋理事長)は27日、調査報告書「米の消費動向調査における世帯収入別の動向」を公表した。同機構が毎月公表している「米の消費動向調..
山崎製パン(株)(飯島延浩社長)の仙台工場(柴田町)は2019年1月1日、工場稼働50周年を記念して「米粉入り食パン(宮城県産米「だて正夢」の米粉いり)」、「もち食感塩豆あんぱん(宮城県産米「だて正夢」の米粉入り)」、「シャルロッ..
2018年12月27日
木徳神糧(株)(平山惇社長)は25日、東京農業大学の世田谷キャンパスで、栄養士をめざす学生を対象に蛋白質調整食品の授業を行った。木徳神糧(株)は2015(平成27)年、東農大との間で包括連携協定を締結している。今回の授業は、応用生..
2018年12月26日
ソディックの「無菌包装米飯製造システム」は、電子レンジや湯せんで温めるパックごはんの製造ラインだ。パックごはん(包装米飯)には大きく分けて「レトルト米飯」と「無菌包装米飯」の2種類がある。調理方法は同じ、いずれも常温で半年ほどの保..
〈シマダヤブランドの更なるブラッシュアップ図る/岡田マーケティング本部長〉シマダヤ(株)(木下紀夫社長)の岡田賢二常務取締役マーケティング本部長はこのほど、専門紙誌の取材を受け、2019年3月期上期(2018年4~9月)の概況など..
〈第48回食品産業技術功労賞 マーケティング部門受賞〉もともと鯖加工食品の製造販売、外食店舗「SABAR(さばー)」を国内に17店舗、海外に1店舗展開する鯖や(右田孝宜社長)と業務提携(後に資本業務提携)。最大手米穀卸である神明が..
2018年12月25日
はごろもフーズ(株)(池田憲一社長)が機能性表示食品として届け出ていた「食後の血糖値の上昇が気になる方の パパッとライス」が12月20日、消費者庁に受理された。機能性関与成分名は「イソマルデキストリン(食物繊維)」。表示しようとす..
ケット科学研究所の「RN-700」は“穀粒判定器”である。米の「産地」(県産)、「品種」(コシヒカリなど)、「産年」(30年産など)、「等級」(1等米など)を判断する農産物検査員の補助機器として、主に使用さ..
2018年12月21日
本紙「米麦日報」の調べによると、農産物検査法の見直しに際して、農林水産省が公開の場で検討する方針を固めた模様だ。年明け以降3回程度の会合を経て、早ければ2019年3月には検討方向がとりまとめられるものとみられる。農産物検査法は、農..
2018年12月20日
福島県米穀肥料協同組合の青年部会は13日、東京・世田谷の東京農業大学で講義に臨んだ。風評被害によって量販店棚が失われ、消費者との接触機会も失い、「市場から淘汰されかねない」危機感から、「全量全袋検査や福島県産米の良食味の周知」を目..
2018年12月19日
〈第48回食品産業技術功労賞 商品・技術部門受賞〉国産初のデュラム小麦「セトデュール」は、2001年に農研機構(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)西日本農業研究センターが、収穫期に比較的雨が少ない瀬戸内地域での可能性..
日清製粉グループの日清製粉(株)(山田貴夫社長)は、2019年1月25日に「第一回 日清製粉国際穀物科学シンポジウム」を開催する。小麦粉二次加工における課題解決の参考にしてもらうことを目的に、穀物科学の特定の領域を俯瞰し、研究の将..
ビジョンバイオ(本社=福岡県久留米)の「異物鑑定団」は、食品などに含まれる異物を簡便・低コストに分析する一次検査キット。タンパク質や澱粉などに反応する試薬、必要資材は全てセットになっている。調整済みの試薬は法令上の毒劇物に該当せず..
2018年12月18日
(株)神明(藤尾益雄社長)はこのほど、中国向け日本産米輸出の取組状況を公表した。去る5月、同社子会社の(株)神明きっちん(藤尾益人社長)阪神工場が中国向け輸出指定精米工場の認可を取得し、7月から輸出を開始していることに伴うもの。今..
「ラク揚げパン粉」は、トンカツ等の揚げ物用衣で使いやすい小容量のボトル入り容器(80g)と、チャック付袋(140g)のシリーズとして2017年2月に発売した、「ボトルシリーズ」第4弾。小麦粉も卵もいらずに、簡単にトンカツ等の衣付け..
2018年12月17日
全農は12月13日、カナダで穀物輸出施設運営会社「フレーザー・グレイン・ターミナル(株)」(FGT社、カナダ・バンクーバー市)を設立することを発表した。輸出施設の完成は2020年12月を見込む。今回、カナダの穀物事業会社「グレイン..
日清食品グループの日清食品冷凍は、通期の売り上げと営業利益が4期連続の増収増益となる見込みだ。12月13日に開いた業界紙向けの年末会見で、同社の多部田雄司社長が明かした。上期(4~9月)に単品力の強化として特定の商品提案に注力し、..
(株)中村屋(鈴木達也社長)は2019年1月25日に、同社武蔵工場(埼玉県入間市)内に、日本初の中華まん工場の常設見学施設「中華まんミュージアム」をオープンする。12月17日から一般予約受付を開始した。「中華まんミュージアム」はシ..
2018年12月13日
農林水産省は12月11日、「TPP11協定に基づく国家貿易による米麦等の輸入について」と題し、ホームページで情報提供を開始した。12月30日の「包括的及び先進的な環太平洋パートナーシップ協定」(TPP11協定の発効に伴うもの。米麦..
2018年12月12日
穀物選別機の製造販売を手がけるアクティブ販売(株)(千葉県千葉市、髙梨敏雄社長)は、目に見えないカビ・カビ毒に犯された米粒を選別・除去する技術を開発、その機能を搭載した新型選別機を12月11日、発表した。カビ・カビ毒を発生させる一..
2018年12月11日
東洋水産(株)(今村将也社長)は昨年に引きつづき、受験生応援企画「合格ッタ」を実施する。同社は2017年3月にタテ型カップ麺「QTTA(クッタ)」を発売。ブランドコンセプトの「すべての“若手”を応援したい」..
2018年12月10日
(株)神明ホールディングス(藤尾益雄社長)の子会社である(株)神明きっちん(藤尾益人社長)は12月17日から、東京・南青山で、新商品「0.6ライスブランオイル『米ぬかバー(KOMENUKABAR)』」を発売する。同社が今年5月にオ..
2018年12月7日
布袋食糧(株)(三宅真理社長、本社・愛知県江南市)は、直営する食パン専門店「よいことパン」2店舗の営業日を、2019年1月9日から、現在の週4日から週5日に1日増やす。また、2018年2月から休止していた「オンラインショップ」も今..
2018年12月6日
ビジョンバイオ(株)(福岡県久留米市、塚脇博夫社長)はこのほど、新サービス「原材料純度確認検査」「微生物叢検査」を開始した。「原材料純度確認検査」は食品中のDNAを網羅的に把握する検査で、単一原料を謳う食品の単一性を証明できるほか..
2018年12月5日
農林水産省は12月4日、農業競争力強化支援法に基づく事業再編計画を認定した。対象となった事業再編計画は「花咲ふくい農業協同組合」(福井県坂井市坂井町、冨田勇一組合長)が提出したもので、カントリーエレベーター5施設を1施設に集約する..
2018年12月4日
日清製粉グループの日清フーズ(株)(小池祐司社長)が特別協賛するイルミネーションイベント「青の洞窟 SHIBUYA(渋谷)」が11月30日に開幕した。渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木までの約800mを、約60万球の青色LEDで..
2018年12月3日
いわゆる全算入生産費(資本利子・地代全額算入生産費)は、前年を0.2%下回る10aあたり12万9,337円で、過去最低を更新した。60kgあたりでは単収が減少したことから3.9%上回る15,147円となった。ちなみに60kgあたり..
2022年5月11日
〈シグナル〉スイーツ+アミノ酸
2022年2月18日
〈シグナル〉映画館で片手に大豆ミート
2022年1月28日
〈シグナル〉日本式餃子の伝道拠点
2022年1月17日
〈シグナル〉ボランティア元年から27年
2021年12月22日
〈シグナル〉ミールキットとの1年
食品産業新聞社 70周年記念誌(ダイジェスト版)配信中
2022年3月24日
【お知らせ】日報ご購読者様へ 電子版への移行方法
2021年12月23日
年末年始休業・休刊のお知らせ(「食品産業新聞社ニュースWEB」は毎日更新)
2021年7月21日
休刊のお知らせ/食品産業新聞社
2021年4月26日
大型連休中の休業と、それに伴う休刊のお知らせ/食品産業新聞社
2022年5月18日
「キシリトールガム噛むトレ〈ビリビリサイコソーダ〉」発売、“ピカチュウのわざを思わせる!?”刺激感、包み紙にポケモン図鑑やポケモンクイズ/ロッテ
“日本で最もKFCを愛する男”賀来賢人がカーネル・サンダースに、テレビCM「カーネル登場」篇/ケンタッキーフライドチキン
くら寿司「ドラゴンボール超スーパーヒーロー」クリアファイルコンプリートセット、“まぐろ贅沢盛り+いくら+わさび”ネット通販で4種類をまとめて
KFC 最大490円引き「トクトクパック」登場、チキンと選べるサイドメニューの組み合わせ、賀来賢人「今日、ケンタッキーにしない?」
2022年5月17日
「ピノ やみつきアーモンド味(アイス)」コンビニ先行で復活、史上初“ドリンクタイプ”ピノも同日発売/森永乳業
食品産業新聞社
2021年12月8日
食品産業の発展に貢献した方へ贈られる、2021年度当賞の受賞者を紹介します。
11,854円
11,827円
10,896円
13,969円
※令和3年産国内産主食用うるち米の生産者団体から卸売業者への出荷価格(東京または大阪着、包装代・税抜き、農産物検査1等、玄米60kg当り)
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