ワタミ(株)(東京都大田区、清水邦晃社長)は26日、(株)神明ホールディングス(兵庫県神戸市、藤尾益雄社長)との間の資本業務提携を解消したと発表した。同日の取締役会決議に基づくもので、いわゆる「6次産業」モデルの推進と事業基盤の強化を目的としていた提携が、「両社で協議した結果、一定の成果が得られた」としている。これに伴い神明HDが保有している175万株(4.19%)にのぼるワタミ株式は「一部を売却する意向」。ただしワタミは、神明グループとの取引関係は継続していく。本紙「米麦日報」で取材したところ神明HD側は、「当社側で重複公表は考えていない」としながらも、「事実関係に間違いはない」としている。

〈米麦日報 2019年3月28日付〉