大阪堂島商品取引所(岡本安明理事長)は12月17日の理事会で、コメ先物の新商品(市場)「新潟コシEXW」の新設を決めた。監督官庁(農林水産省)の認可を経て、早ければ2021年3月22日から取引開始する。

EXWとは「Export Works」の略で、標準品は「新潟コシを輸出対象とした先物取引」となる。受渡供用品は「新潟コシヒカリ1等または2等」(有害金属検査済み、玄米カドミウム含有量0.1ppm 以下)、取引・受渡単位は1枚50俵(3,000kg)、3限月制(新甫発会の翌月から36か月以内の各11月限)。したがって3月22日には、2021年11月限、2022年11月限、2023年11月限の3限月が建つことになる。

〈米麦日報2020年12月21日付〉