一番好きな日本食は「すし」―。Mizkanが11月1日のすしの日にちなんで行った寿司に関する実態調査で分かった。この調査は今年10月にインターネットで実施、20~60代の男女各150人ずつ、合計300人を集計。10年刻みの各年代・男女とも30人。まず、日本食の中で一番好きなものは何かを聞いた(一つだけ回答)。「すし」は43%で2位の「すき焼き」の10%を大きく引き離してトップ。しかもどの年代でも40%以上の支持があり、年代間の差もなかった。

3位以下は刺身、うなぎのかば焼き、うどん、てんぷら、鍋料理と続く。次にすしに対する意識を聞いた。

76%が「好き」、14%が「まあ好き」で9割が好きだった。どのすしが好きか聞いた結果はグラフの通り。一番人気は「握りずし」となった。寿司は日本食の代表であり、ハレの日メニューでもあるが、「あなたにとってすしとは何か」を聞いた(複数回答)。その結果は「日本食の代表」が54%でやはりトップ。以下、「ぜいたくな物」の46%、「みんなで集まって食べるもの」の38%、「日本の誇るべき文化」の29%となった。さて、最近は寿司チェーンやMizkanはじめ各メーカーから変わった寿司の提案が行われており、トレンドにもなっている。いくつかのすしの認知度や食べてみたいすしを聞いた。認知度では「てまりずし」が女77%、男46%でトップ、「こぼれずし」が女50%、男37%で続いた。食べてみたいすしでは「こぼれずし」が女38%、男33%、「てまりずし」が女34%、男31%で拮抗している。以下、かざり巻きずし、ドーナツずし、モザイクずし、水玉ちらしずしの順。

〈食品産業新聞2017年11月6日付より〉