アメリカ大豆輸出協会(USSEC)がこのほど開いた、米国大豆生産のサステナビリティ認証制度に関する記者説明会(一部既報)では、大豆生産者の立場からの見解も示された。

はじめに、全米大豆基金財団(USB)ディレクターのスティーブ・ムーア氏がコメントした。ムーア氏はメリーランド州で1,300Aの農場を経営しており、大豆・トウモロコシなどの輪作を行っている。ムーア氏の農場は東海岸のチェサピーク湾の近くに広がっているが、約30年前は環境・海洋汚染が問題になっていたという。この反省を元に地元では財団を設立し、環境改善に取り組んでおり、その一環として農地も、①肥料の管理、②農薬の管理、③不耕起栽培の徹底、④(風食・雨食から土壌を守る)被覆作物の導入、⑤土壌流出対策--といった5つの取り組みを行っているとした。(詳細は本紙にて)