米農務省が9日発表した、14/15年度の米国大豆需給予測では、生産高は据え置かれたが、輸入が前回から増加したことで、供給量は前回比0.1%増の40億9,100万busとわずかに上方修正となった。一方で需要量も、種子用途などの増加により、0.5%増の37億2,100万busと上方修正されたことで、期末在庫は3億7,000万busに下方修正、在庫率は9.9%(前回10.4%)に低下した。

なお同日のシカゴ大豆相場は、世界大豆生産・期末在庫の上方修正を嫌気して売られ、5月限は¢18.00安の$9.53に続落、昨年10月以来の安値水準となった。(詳細は本紙)