JA全農はこのほど、3月末日現在の27年産大豆の作付意向面積をまとめた。それによれば、北海道で小豆・黒大豆からの作付転換により、とよまさり系が3,000ha近く作付が増加する傾向にあるほか、東日本・西日本・九州でいずれも作付が増加する見込みにあり、全国では26年産の10万6,900haから約4,700ha増加し、11万1,000haを超える作付が見込まれるとしている。

JA全農がまとめた、地区別の作付意向は次のとおり。△北海道(26年産2万4,800ha)=小豆・黒大豆からの作付転換により、約3,300haの増加が見込まれる。うち、とよまさり系は3,000ha弱、それ以外はユキシズカが作付られる見込み。

△東日本(同3万7,300ha)=宮城県で大震災による塩害からの複田により約400haの増加を見込むなど、全体では約600haの増加を見込む。

△西日本(同2万5,300ha)=滋賀で約300haの作付増を見込むなど、全体では約700haの増加を見込む。(詳細は本紙にて)