カナダ統計局が21日発表した、15年産の同国主要作物の生産量予測によると、菜種と小麦は、13年産の記録的豊作から2年連続で減少するとしている。大豆も14年産の生産量を下回るものの、減少率は3%台にとどまるとしている。大豆、菜種の見通しは次の通り。

△大豆=15年産の生産量は、07年産以降では初めて前年を割り込み、前年比3.2%減の585万7,000tを見込んでいる。

オンタリオ州の生産量は10.0%減の340万tを見込んでいる。収穫面積が4.6%減の290万A、平均単収が5.7%減の42.9bus/Aと、ともに過去最高だった前年産から減少すると予想している。

マニトバ州の生産量は12.3%増の120万tと予測している。収穫面積は4.8%増の130万A、平均単収は7.1%増の34.6bus/Aと、ともに増加することを見込んでいる。(詳細は本紙にて)