日清オイリオグループは25日、量販店・卸といった主要取引先の関係者を対象に、15年度下期の営業提案などを説明する、秋のプレゼンテーションを、都内のホテルで開いた。

植物油や中鎖脂肪酸の機能性に関するパネル展示のほか、「日清ヘルシーオフ」など、秋冬新商品を生かした各種メニュー提案、デリカ・生鮮売場やベーカリー・スイーツ、高齢者介護食など、カテゴリー別に同社の商品特性をベースにした企画を、各担当者が試食を交えて紹介した。

プレゼンテーション会場でははじめに、新キャッチコピー「ENERGY Supporter(エナジーサポーター)」に即した展示に続き、オレイン酸など植物油の健康成分のほか、中鎖脂肪酸の認知症改善・予防効果について説明した。

その中で中鎖脂肪酸のコーナーでは、脳のエネルギー源となるケトン体と呼ばれる物質を効率的に生成する特徴を持っていることや、名前を書けなかった高齢者が、中鎖脂肪酸を1日6gずつ12週間摂取すると、有意な改善効果がみられたといった症例研究などを紹介するとともに、「ヘルシーリセッタ」や「日清MCT(中鎖脂肪酸油)オイル」などの関連商品を展示した。(詳細は本紙にて)