味の素は20日、15年歳暮ギフト説明会を本社で開いた。中元・歳暮は親族間の贈答割合が全体の6割を占め、贈り先のライフスタイルに合わせたギフトニーズの高まりや、簡便・即食ギフトの売り上げが伸びていること踏まえ、新商品としてFD(フリーズドライ)の具にお湯を注ぎ、ご飯にかけるだけでだしの効いた「和のとろみ飯」ができる「和のとろみめしギフト(3,000円)」を発売する。

このほか、国産小麦を使用した讃岐うどんと、かつおだしつゆ、「鍋キューブ」「CookDo」を詰め合わせた新商品「冬のうどんメニューギフト(3,000円)」や、伸びている「オリーブオイルエクストラバージンギフト(3品)」や「オリーブオイルエクストラバージン&べに花油ギフト(2品)」を合わせて、19系統39品を展開する。

説明会でははじめに、食品事業本部副事業本部長兼ギフト部長の梅澤忠徳執行役員が、中元商戦を総括し、「調味料・食用油ギフト市場は、全体市場を2ポイントほど下回る、5%前後の減少となったと思われる中で、当社の実績も4~5%減となった。ただ、、『オリーブオイルエクストラバージンギフト』は2ケタ増と全体を支える存在になっており、今後も注力していく。『健康バラエティ調味料ギフト』は初期の目標をクリア、またフルーツグラノーラをセットした『夏の朝食ギフト』も初期目標どおりの着地となった」と述べた。(詳細は本紙にて)