相模屋食料、鳥越淳司社長に聞く-大豆加工品特集③

レンジ調理で簡便即食の「ひとり鍋」シリーズや、若い女性にターゲットを絞った「ナチュラルとうふ」をヒットさせ、豆腐市場で新しい市場を確立させた相模屋食料。

今回は鳥越淳司社長に業績や、「ナチュラルとうふ」や「ひとり鍋」シリーズの商品展開や、豆腐市場について聞いた。

売上高は214~215億円に到達する見込み。天候を理由にしたくないが、天候不順もあり目標の220億円には到達しなかった。

ただ売上高は28億円だった時代から1000億円を目指している。100億円に到達した時は、豆腐業界では100億円を超える企業がなかったこともあり、周りから頭打ちだと言われた。(詳細は本紙にて)