岡雅彦・日清オイリオG常務執行役員食品事業本部副本部長-食用油特集②

–16年度の業務用油事業を振り返るといかがですか。

上期から第3四半期の途中辺りまでは、搾油コストは概ね安定し、落ち着いた環境の中で顧客に役に立つ提案営業活動に取り組むことができ、オリーブ油やごま油、機能性油の販売数量の増加につなげることができたと考えている。

 第3四半期の途中辺りから大豆・菜種とも豊作ながら原料相場は高止まりで推移する中で、パーム油高に油のコストが引っ張られ、さらに円安が急激に進んだことで、流れが変わってきた。(詳細は本紙にて)