J-オイルミルズ第1四半期は増収減益、油価改定が目標水準に達せず

J-オイルミルズが7日発表した、18年3月期・第1四半期連結決算は、売上高が前期比3.5%増の467億6,100万円、経常利益が40.7%減の10億6,800万円、四半期純利益が39.1%減の7億1,000万円と、増収減益となった。

同日行った決算会見で同社は、増収要因はミール製品が市況に連動する形で価格が上昇したことや販売数量が増加したこと、高付加価値品の拡販を挙げた。

一方で、減益要因は原料コストの上昇に対して、ミールの販売価格は上昇したものの、2月から取り組んでいる汎用油を中心とした価格改定が目標水準に達していないことや、物流コストの上昇が大きく影響したとしている。対応策として歩留り改善、各種コストダウンを実現したが、全体としては減益を余儀なくされたとしている。(詳細は本紙にて)