北海道・東日本中心に作付減少予測、九州では作付1%減の見通しJA全農と全集連(全国主食集荷協同組合連合会)はこのほど、平成30年産大豆の生産計画と集荷見込み数量をまとめ、農水省に報告した。

それによれば、JA全農と全集連を合わせた30年産大豆の作付面積は前年比3%減の12万1,144ha と減少予想となっており、これに平年単収を当てはめた集荷予定数量は1%増の20万1,448tと増加見込みとなっている。

作付面積は西日本、九州では概ね前年並みとなっているが、北海道で5%減、東北も宮城を始め前年を下回る見通しとなっているほか、関東、北陸、東海でも一部を除いて前年並みか、前年を下回る予想となっている。

集荷見込み数量は、北海道では作付減少と比例する形で5%減を見込んでいるが、それ以外は、前年産で天候不順や台風・集中豪雨の影響を受けた産地を中心に増加する見込みとなっている。

〈大豆油糧日報 2018年7月19日付より〉